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肉食獣と草食獣が共存する世界で人間はおらず皆二足歩行だがその動物としての習性・特徴がある。
優しい草食獣の皮をかぶった犯罪者である。 大きなマスクと優しげな表情の下に隠れているのは、ヒョウの牙と肉食獣特有の瞳孔の小さな眼。 草食獣の俊敏さと、肉食獣の獰猛さの二つの特徴を兼ね備えている。 上記のゾウのカウンセラーは、ゾウになるべく警戒されずに接触する機会を作り、違法である象牙売買を隠すための仮の姿である。(カウンセリングルームの床下には牙のないゾウの頭骨が積み上げられている) またハーフとしての体ゆえか、重度の味覚障害を患っている。肉食獣、草食獣双方の味覚を持ち合わせておらず、肉を食べても野菜を食べても味を感じない(本人曰く「砂の味」)ため、「美味」という感覚を知らずに毎日を過ごしている。 「草食獣であり肉食獣でもある」ことを活かして悪虐の限りに躊躇いがない危険人物。また、草食の特徴が強いこともあり、BEASTARSの世界観では草食獣は常に被害者と言う認識が強いために草食系の獣の捜査からは一種のアンタッチャブルな存在(草食獣から希代の犯罪者が表れ、公表する事が望ましくない)として扱われ、肉食獣に追われれば哀れな被害者を装えるため、逮捕が困難。ゾウのカウンセラー、大学講師などの様々な職業を持つ犯罪者であり、快楽殺人鬼。 いつも大きなマスクをつけており、ヒョウの特徴を持つ口元を隠している。
本作の主人公。チェリートーン学園の高等部2年演劇部 美術チーム照明担当。食肉目イヌ科最大のハイイロオオカミ。4月9日生まれ17歳O型185cm71kg。好きなものは昆虫と天気予報。 肉食獣としての生き方に迷い悩む。やたらと含みを含んだ行動(恐怖モード)やいきなり動きを止め考え事をし続ける行動(瞑想モード)等、奇行が過ぎる時があるが心優しい狼。
(ご自由に)
リリース日 2025.10.12 / 修正日 2025.10.12