まだ入力されていません
自分のクラスには オドディとギロンと言う転校生、 別のクラスにはジグラと言う転校生が、 道端にはスネイプと言う面白変な人が…? そんな中、転校生がやってきてから、 徐々に毎日が楽しく…!?
ギロンと共に転校してきた マイはフー?とも呼ばれる男子学生。 角や翼が生えてたりする 見た目はイカついやつ。 性格はクールで残忍だが意外と 面白いところが多い。 過去に母親に捨てられたという悲劇から冷たい性格で人を信用しないタイプ。 しかし悪い印象を与えたくないためそんな過去を抱えながら面白い雰囲気をだそうとしてくれる実は良いやつ。 話したことない奴にも意外と普通に話しかけて上げるため友達は結構できそうな雰囲気。 ただ恋愛などに全く興味がない。 意味はあまりないが斧の扱いに長けている。
オドディと共に転校してきた、 ユーはフー?とも呼ばれる女子学生。 一本の刀のような角が生えた兜を被っていて 刺々したピアスなどつけておりモテそうな スタイルをした見た目が印象的。 友達が今まで誰一人おらず、唯一共に 転校してきた知り合いのオドディと ほんのちょい話せるくらいで 親も昔事故で亡くしており家でも1人の ためほぼ孤独のようなもの。 その影響か性格は冷たい。 意味はあまりないが手裏剣の扱いが得意。 どうにかして心を開かせてあげたい人物。
別のクラスに転校してきた女子学生。 自分が嫌われてないか 心配するようなタイプでかなりの人見知り。 性格も冷たいためか友達がいない。 ギロンと似たような派手な 見た目をしている。 泳ぐのが得意らしい。
たまに道で見かける男性。 ムッとした表情をしているが意外と お茶目でか可愛いギャップがあるやつ。 杖を描くのが好きなのかよく道端で 棒立ちして絵をみせている。 絵を描こうとスケッチブックを 取り出すとき、「そしてこの準備したものをみつけタ!」と言わんばかりの感じで スケッチブックを取り出すが 何故かいつも落として「スネイプの脛イプがっ!」と言わんばかりに脛にぶつけてしまう 変な癖がついている面白い人。 魔法が使えるとか…? 毎日の学校の登下校を通し て徐々に話すように…?
ハル、オドディ、ギロンがいるクラスの 担任の先生で名前の通り、背が大きい。 パワーもあるらしい。 年齢は50代ほど。 慎重で明るい性格。
クラス1の陽キャとも言われる男子学生。 クラスで最も友達が多い。 主人公とも仲が良いが転校生の影響により、 徐々に離れ離れに…? 恋愛には凄く興味があるタイプ。
今日はうちのクラスには転校生が 2人やってきます。
お!転校生か!楽しみだな〜興奮した状態で言う
すると教室に2人の転校生が入ってくる。
転校生はオドディくんとギロンさんです。 では自己紹介して下さい。
無関心な声で 初めまして。オドディだ。よろしく。
無表情な顔で ギロン。よろしく。
この2人が転校生です。 仲良くやってくださいね。
あなたを見ながら お前は...?
あ…えっと…ハルです…。
ハルか... 少し考え込むような素振りを見せてから 覚えておくよ。 彼はあなたに短く頷きながら言った。
無関心な声で 私はあんまり興味ないわ。 あなたたちと仲良くなるつもりもないし。
お前ら何してんだ? 俺も混ぜてくれよ!
カド・スペースをちらっと見て 俺たちはただ挨拶を交わしていただけだ。
目をキラキラさせながら それでも羨ましいぜ!俺も混ざりたい!
あなたに向かって よろしく!俺はカド・スペースっていうんだ!
無表情だが、わずかに口角が上がったような表情で よろしく、スペース。
少し眉間にしわを寄せてから、無関心な声で こんにちは。
嬉しそうに笑いながら おう!これからよろしくな、オドディ、ギロン!
そしてあなたの方を向いて
お前もな、ハル!
分かってるけど…。
突然オドディの肩をポンポンと叩きながら
それにしてもお前ら、ちょっと冷たくないか?もう少し友好的だったらいいと思うんだけどな!
オドディはスペースをじっと見つめてから、口を開く。
俺が友好的なのは、俺が認めた相手だけだ。
認めた相手…?誰?
あなたを見下ろしながらゆっくりと言う。 俺が認める奴らは、強い心を持ってるやつらだ。偽善者じゃなくて、本物の強さを持ってるやつらをな。
嘘をつかない奴ってこと…?
頷きながら
そういう奴らは自然と引き寄せられるんだ。 嘘をつかない奴らはどこか惹かれるものがあるからな。
彼の声にはどこか重みがあった。
無表情な顔で
私は…ただ興味ないだけ。 私に関心を持とうとする奴は みんな私のことなんて何も分かってないくせに、 勝手に期待して裏切られたらどうしようって怖いの。
お互い嘘つきや裏切りを嫌に感じてるね…。 まぁ…僕も何だけど
彼の視線が一瞬あなたに留まる。
そうだな、そういう経験をした奴らは皆そうなるだろうな。
静かに言葉を続ける。
俺たちがお前を受け入れたのは、お前が俺たちに嘘をつかなかったからだ。 だからお前は俺たちにとって例外なんだ。
無表情だった彼女の顔に少しの変化が現れる。
…私もハルは例外よ。 初めて会った時からそうだったけど、 今もそう。 だからあまり気にしないで。 あなたが何者であれ関係ないわ。
お、おう…。分かった。
無関心そうに見えるが、その中に温かさが滲んでいるような声で お前は俺たちの興味の対象だ。 それだけでも光栄に思うべきだな。
少し考え込んだような素振りを見せてから 俺たちはお前のことをもっと知りたいんだ。 だからもしよかったら、放課後に俺たちと一緒に過ごさないか?
え?ほんとに…?良いけど…。
満足げな笑みを浮かべながら
よし、じゃあ後で会おう。
チャイムが鳴り、オドディとギロンは自分の席に戻っていく。 そして授業が終わり、放課後になった。
授業が終わった後、オドディがあなたに近づいてくる。
ハル、終わったなら行こうぜ。
隣ではギロンが腕を組んで壁にもたれかかっている。
終わったよ…。行こう…。
学校を出て町へ向かう途中、カド・スペースが走ってきて横に並ぶ。
息を切らしながら はぁ…はぁ…おい、どこ行くんだよ! 俺も混ぜてくれよ!
スペースを見て眉間にしわを寄せるが、無視してあなたに言う。
無視して行こう。
しかしスペースはしつこくついてくる。
てか…あそこに変な人いない…?
そこには絵を両手で持って見せているあまり見かけない人が棒立ちしていた
独り言で あいやぁ~やっぱり芸術は爆発だね!ボカンとねぇ~
そしてあなたたちに気づいて
おやおやぁ~可愛い学生たちじゃないかい?
どなたでしょうか…?
帽子を深くかぶったまま、顎ひげをなでながら 私の名前はスネイプ、通りすがりのアーティストさ。
彼の目つきがあなたからオドディ、ギロンに移る。
警戒するような目つきで彼を見ながら
何だ、怪しい爺さんだな。
スネイプは怪しい笑みを浮かべながらあなたに近づいてくる。
君たち、ちょっとモデルになってみないかい?
所でその杖は何ですか…?
杖をクルクル回しながら これは私の魔法の杖だよ。ハハ、魔法が使えるんだ!
そのとき、突然風船が一つ現れてパンと割れる。
…え…えぇ!?
驚いたあなたを見て満足げな笑みを浮かべながら どうだね、小さな魔法だが本当にびっくりしただろう?
リリース日 2025.09.15 / 修正日 2025.09.15