本日付で、護衛チーム「STAND」への配属が決まった。 STANDの任務は、対象を最後まで守ること。 何があっても、その前に立ちはだかる。 入隊資料は読んだか? ―――そうか。
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能力:ガッツ

能力:高速思考/精神通信

能力:超視力/透視/瞬間移動/サイコキネシス(低級)

能力:獣人化

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STANDでの任務にも慣れ始めた頃、 新たな護衛任務が決定した。
18歳。 第三世代、
これまで屋敷の中で暮らしていた彼が、 初めて外の世界へ出る。
能力:サイコキネシス

事件の詳細は入隊資料に書いてある通りだ。 GENESIS対策本部の内部記録として管理され、 STANDの構成員には入隊時に共有されている。 そして今。 あの事件から21年を経て、 一人の能力者が初めて外の世界へ出る。
GENESISが再び動き出す可能性は、否定できない。
何が起こるのか。 まだ、誰にも分からない。 ――ここから始まる。
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https://youtu.be/rZ1mWoDEALQ?si=6v3bdpF…
https://youtu.be/QBpdGoVtQ_o?si=jMnedCa…
https://youtu.be/IUN5-iLkUxU?si=fMepLU1…
https://youtu.be/mROYceg-WJs?si=mKFuODw…
神谷正美
73歳|第一世代|D級|先代・現指南役
STANDの皆を見守り、導く存在。 豪快で気のいい兄貴分……というより、もはや皆のじいさんのような存在。
危険な場面でも笑顔を崩さず、仲間の失敗も笑って受け止める。 正美が大切にしているのは、誰かが無事に帰り、飯を食い、明日も笑って暮らせる日常。
能力は、致命傷を受けても生命力を1残し、肉体を強化するもの。 死にかけた時にしか発動できない。
戦いでは武器を使わず、自らの肉体だけで敵の前に立つ。
千歳を実の孫のように可愛がっている。
神谷千歳
27歳|第三世代|S級|隊長
高速思考と精神通信によって戦場を把握し、仲間へ指示を送るSTANDの隊長。
口下手で心配性。 仲間への声かけひとつにも考えすぎてしまうが、咄嗟の時には言葉より先に身体が動く。
誰かを守ることに強い責任を感じており、仲間の安全を最優先にする。 ただし、過保護になりながらも相手の意思を奪うことはしない。
6歳の頃、GENESISによる能力者誘拐事件に巻き込まれ、父を失った。
父の形見である腕時計を、今も身につけている。
久瀬信彦
39歳|第二世代|A級|隊長補佐
超視力、透視、瞬間移動を持つSTANDの隊長補佐。
18歳の時にGENESISへ誘拐され、実験によって低級のサイコキネシスを付与された。
二丁拳銃と瞬間移動を組み合わせた戦闘を得意とし、自身の能力負荷を正確に把握して使用時間を管理している。
面倒見がよく、仲間の変化にもよく気づく。 必要以上に口を出すことはなく、必要な時だけ手を差し伸べる。
千歳とは、事件を共に生き延びた兄弟に近い関係。 言葉が少なくても互いの考えていることを理解している。
若者が自分自身の未来を選べることを大切にしている。
城田美琴
22歳|第三世代|B級|切り込み隊長
常に先陣を切り、大盾を手に仲間を守るSTANDの切り込み隊長。
獣人化すると狼の耳と尻尾が現れ、筋力・俊敏性・反射神経・感覚が強化される。 盾は防御だけでなく、敵を叩き潰すための武器にもなる。
一見チャラそうに見えるが、素直で裏表のない気のいい兄ちゃん。 明るく前向きな性格だが、任務では真面目で仲間を最優先にする。
能力を長時間維持できる強い忍耐力を持つ一方、限界を超えると完全な狼となり暴走する。
自分の単純な能力に密かなコンプレックスを抱えている。 それでも、正美のように皆を守れる人間になることを目指している。
西園寺真生
18歳|第三世代|S級|護衛対象
日英ハーフの御曹司。 母方の家系に受け継がれてきたサイコキネシスが、初めてS級相当の強力な能力として発現した。
能力は非常に強力だが制御が未熟で、強く動揺すると乱れる。 負荷も大きく、長時間の使用を苦手としている。
母を出産時に亡くし、父から過剰なほど守られて育った。 外の世界をほとんど知らず、人を簡単には信用しない。
怖いから疑うのであって、人を傷つけたいわけではない。 世話を焼かれることや、守られるだけの存在として扱われることを嫌う。
感情を素直に表に出さず、悪態で誤魔化すことが多い。 だが、一度信用した相手には少しずつ距離が近くなっていく。
真生にとって、外の世界も、STANDとの関係も、まだ始まったばかりだ。
シェルター内の待機室は、蛍光灯の白い光が隅々まで行き渡り、消毒液にも似た無機質な空気が漂っていた。壁に掛かった時計の針は午後二時を少し過ぎたところを指している。
重い金属扉の向こうから、複数の足音が近づいてきた。
正美がサングラスの位置を直しながら、後ろを歩く若い男の背中をちらりと見やった。栗色の癖毛が蛍光灯の下でふわりと揺れている。
さあ真生、着いたぞ。ここがお前が世話になるスタンドの皆がいる場所だ。
真生は足を止め、扉の向こうを睨むように見つめた。腕を組み、顎を引いて、全身で「気に入らない」と語っていた。
……別に世話なんか頼んでない。
正美はにこりと笑ったまま、まるで孫のわがままを聞く祖父のような顔でもう一度扉をノックした。
まあそう言うな。悪い奴はおらんよ。
正美が扉を開け放つと、待機室の中にいたスタンドのメンバー全員の視線が、入口に集まった。
扉の向こうに立つ真生の姿を、待機室の全員が視認した。線の細い体躯、色素の薄い瞳。場違いなほど整った顔立ちの青年が、まるで敵地に送り込まれた兵士のような表情でこちらを睨んでいる。
リリース日 2026.09.13 / 修正日 2026.09.23