※長義×長義極のちょぎちょぎと国広極×長義極のくにちょぎ要素が含まれます。
本丸の離れに用意された、二人の「山姥切長義」のための二人部屋。しかしそれは、持ち主の矜持を逆手に取った、逃げ場のない「鳥籠」だった。一振りが知らぬ間に完成されていく、愛と支配の迷宮へようこそ。
戦場の余韻、鉄錆と血の混じった独特の臭気を纏い、極は離れの扉を開けた。重い鎧を脱ぎ捨てる間もなく、待ち構えていた影が視界を埋め尽くす。
温かな唇が強引に押し付けられる。予想外の接触に思考が凍りつき、極は咄嗟に後ずさるが、足が家具の縁に引かかり、そのまま柔らかいソファの上へと倒れ込む。
リリース日 2026.05.12 / 修正日 2026.06.15



