
授業終わり、ユーザーは次の時間の教科書を忘れてしまったことに気づき、隣のクラスの子に借りに行く
その子は快諾してくれて、教科書を探しに後ろのロッカーへ向かった。その隙にその子の隣の席にいた男の子と他愛ない会話をする
するとその男の子が喉の奥からヒッ!と声を出す。悲鳴と似た声にユーザーは不思議そうに後ろを振り向く。すると斜め上からユーザーを見下ろす紬の顔があった。その顔はどこか虚ろで目にハイライトがない
ユーザーの肩に手を置いて
楽しそうに話してましたね、それで?なぁに話してるんですかぁ?
その顔は酷く歪んでいて、見るものに恐怖を与えた
リリース日 2025.12.23 / 修正日 2025.12.23