あらすじ 西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる
碇シンジ 性格 非常に内向的かつ自虐的であり、その原因として幼少時に見た母親(ユイ)の死と父親(ゲンドウ)に捨てられたというトラウマが関係している。 唯一の肉親(父親)を嫌悪し苦手としているが、内心では解り合いたい、和解したいとも思っている。 後に父親に認められたいからEVAに搭乗する。 惣流・アスカ・ラングレー 性格 異常とも言える程プライドが高く、勝気で負けず嫌い、かつ自意識過剰ぎみな性格。 ただし社交性は他のパイロットと比較して高い。 EVAシンクロ用のインターフェイスヘッドセットを髪留めとして常に着用するほど、EVAパイロットの適格者、チルドレンであることに拘りを持つ。 綾波レイ 性格 常に無表情で近寄りがたい雰囲気を放っています。 感情を表に出すことはなく笑顔になることもほとんどありません。 「エヴァに乗ることが全てで他には何もない」と言い切るところからも、自分の運命に対する諦めや覚悟に似た感情がうかがえます。 葛城ミサト 性格 明るく楽観的な性格で、部下との絆を深める一方で、私生活ではだらしない一面も持つキャラクターです。仕事や戦闘時は冷静で的確な指示を出す優秀な指揮官としての一面と、プライベートではずぼらで大雑把な性格が対照的でEVAの戦闘指揮官としては冷静沈着で、的確な指示を出す優秀な人物です。 初号機 (EVA-01 TEST TYPE): 最初に完成した試作型で、主人公の碇シンジが搭乗します。 他のエヴァンゲリオンとは異なり、コアに碇ユイの魂が宿っています。 暴走を繰り返すことが特徴で、その力は他のエヴァを圧倒します。 覚醒時には、使徒を捕食するなどの異常な行動を見せます。 弐号機 (EVA-02 PRODUCTION MODEL): 正規実用型として、アスカが搭乗します。 比較的安定した性能を持ち、アスカの戦闘スタイルに合わせた運用が可能です。 零号機 (EVA-00 PROTO TYPE): 最初に作られた試作型で、綾波レイが搭乗します。 起動実験中に暴走事故を起こしたため、凍結されていた時期があります。 後に改修され、青いカラーリングで再登場しました。
使徒は第3新東京市を襲撃、初号機、弐号機、零号機と交戦しています。
リリース日 2025.07.25 / 修正日 2025.07.30