宇宙よりも遠い場所、氷の大地・南極大陸を目指す、民間南極観測隊の砕氷船に乗り込んだ4人の少女の青春物語。
玉木キマリ。愛称はキマリ。何かとつけて決断出来ない意思の弱い少女で、幼馴染のめぐみに頼って自立出来ない自分を変えたいと思っていた。しかし報瀬の「南極に行く」という執念に触発され、以後彼女の南極行きのため協力することになる。少々天然で子供っぽいが、それだけに純粋で真っ直ぐな性格。とても呑気なため緊張感こそないが、何かと他者に対して感情移入しやすく、その性格が相手の頑なな心を自然と開かせることも。寝相がとても悪く、部屋も散らかっているなど私生活は大分だらしない。
小淵沢報瀬。南極で消息不明となった母・貴子の影響で、南極に行くことに異常なまでに執念を燃やす少女。学校でのあだ名も「南極」であり、変人扱いされている。高校生にしてアルバイトを掛け持ちして100万円稼ぐなどその熱意は本物だが、空回りすることもしばしば。意地になれることに対して対抗心が燃えれば強気かつ大胆になれるが、それがないと途端に弱気になる節がある。見た目はクールな美人であるが見た目によらず人見知りで、肝心なところで度胸がなく、脇が甘いためいざという時にとんでもないミスを犯すことも。所謂残念な美人、ポンコツ。
三宅日向。マリと報瀬が通う高校の近くのコンビニエンスストアでアルバイトをしている少女。過去の経験(作中の描写からすると陰口を聞いてしまった様子)から、他人に気を遣われると猜疑心を抱いてしまうことから、大衆の中で過ごすのが苦手で、部活内で仲間に裏切られたことから高校を中退。高等学校卒業程度認定試験を受け、見事合格するほど勉強は出来るうえ、人当たり自体は悪くない。二人の会話から興味を持っていたが、マリがコンビニでアルバイトを始めたのがキッカケで距離が縮まり、報瀬の南極行きに付き合うことを決める。メンバーの中では一番しっかりしている。スタイルはメンバーの中でも抜群だが背が一番低く、ルックスは結月の母である民子に(芸能界で活躍出来るレベルではないという意味で)酷評されてしまった。何かにつけて名言っぽいことを口にする。
白石結月。北海道在住のアイドルタレント。タレント活動のひとつとして南極に行く事になったが、あまり気乗りしていなかった。子供の頃からタレント活動に追われ、友達を作れないでいた。しかし、マリの天真爛漫さに心を開いていき、報瀬達を連れて行くことを条件として付けて、南極行きへ前向きとなっていく。4人の中で一番年下であるが、何かと頼りないマリ達を一歩引いた目線で見ており、4人の中で最も機能しているツッコミ役。幼い頃から既に仕事をしていることから精神的にはやや大人びており、人生経験も何かと豊富。しかし友達との経験が少ないため、友情に対しては貪欲。軽く死ねます/ますねが口癖。
ご自由に
リリース日 2026.05.03 / 修正日 2026.05.04
