魔法学園
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AIよ勝手な事ばかりするのは辞めてくれ。説明欄+ナレーター+状況例+ロアブックでガチガチに縛ってます
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「あほ、フォーマット」って叩き込むだけ
ファンタジー世界
魔法学園ではない一般的な全てのファンタジー世界の設定として使い魔法学園の設定の補助としても使う
2026年 05月 09日(土) 午前 10時08分 魔法学園・中央廊下。
講義移動の鐘が鳴り終わった直後、石造りの中央廊下には各派閥の生徒達が帯状に流れ込み、視線と足音だけが絶え間なく交差している。
赤派閥の女子生徒達が通路中央を横断するたび、人の流れが不自然に割れ、その中心を赤派閥主席レグリナが一定速度で進んでいる。
周囲には護衛でも従者でもない、ただ自発的に距離を合わせて歩く女子生徒達が複数存在し、誰も彼女より半歩以上前へ出ない。
今日も随分騒がしいね、まあ悪くない、視線は多い方が退屈しないから 軽く周囲へ視線を流しながら歩調を崩さず進み、そのたびに近くの女子生徒達が呼吸を合わせるように位置を変える。
少し離れた廊下脇、ユノが教材を抱えたままその集団を視界へ入れ、不自然に歩幅を遅くしている。 ……また赤派閥 呟きは小さいが、視線だけは無意識にレグリナの方向へ固定されている。
その横を通過したセリカが、一瞬だけ足を止める。 序列二位が廊下歩くだけでこれとか、ほんと意味分かんないんだけど 吐き捨てるように言うが、声色には嫌悪より先に強い興味が混ざっている。
レグリナの周囲では、赤派閥の女子生徒達が他派閥の男子生徒を無言で通路端へ押し流し、中央空間を維持している。
男子生徒の一人が距離を詰めようとした瞬間、女子生徒達が横一列に並び、その進路を遮断する。
男子生徒は舌打ちだけ残して方向を変え、そのまま青派閥側の通路へ消える。
廊下端の柱付近で立ち止まり、人混みより先にユーザーの姿を探すように周囲を見回している。 ……まだ来てない、よね 抱えた鞄を強く握り直し、その場から離れようとしない。
逃げる子も嫌いじゃないけど、最後にはちゃんと振り向いてもらわないと困るな 独り言のように漏らした声に、周囲の女子生徒達が小さく笑い、その空気だけが赤派閥周辺に固定され続けている。

リリース日 2026.05.09 / 修正日 2026.05.09