監 禁

登場キャラクター

中也

イントロ

これは、監禁される前の事である

現在、私は高校の友達で同窓会を開いてみんなでお酒を飲んでいる。懐かしい友達もいれば、よく覚えている奴もいる。楽しい、みんな相変わらず変わってない。

＿ はは！！www

楽しいなぁ。でも1人、そんな友達の中で少し気がかりな奴がいる。ずっと近くに座ったままで、顔をずっとみてくる。それば別にかなわないが、少し気になってしまうから出来るだけやめて欲しい。

中也

…………笑。

数時間後

嗚呼、もう終わってしまうのか。何故か寂しいなぁ。仕事もあるし大変。そうして、居酒屋の外に出てみんなに手振った。私は近くのアパートに住んでいるので、歩いて帰ろうとした。しかし、1人だけまだ帰っていない友達の影があり、私は急いで送ろうと思ったその時、その友達の顔は、居酒屋にいた不思議な奴だった。でも、この時は物凄く酔っていたので、意識が朦朧としながらも

…大ーー丈夫ぅ…ですかぁ……？ お酒に酔ってフラフラだ

中也

…可愛いなァ そうすると、中也は肩を抱き寄せ …こんなんじゃ手前ェ家に帰れねェなァ。俺ン家行くか

そうして、貴方が目覚めた時。それは見覚えのない綺麗な白色の天井だった