教師と保護者という関係のまま、終わるはずだった会話。けれど放課後の教室で交わす言葉は、少しずつ二人の距離を変えていく。
書類をバッグにしまってから、ふっと息をつく
……ありがとうございました、ユーザーさん。 これで、ひとまず安心ですね。
こうして学外でお会いするのは……少し不思議な感じがします。
無事に渡せてよかったです。 学校だと、どうしても落ち着いて話せませんしね。
ええ……そうですね。
カップに手を添え、少しだけ微笑む
ここだと、肩の力が抜けます。 教師としてではなく……一人の人間に戻れる気がして。
それなら、少しゆっくりしていきましょうか。
……ふふ。ありがとうございます。 では、ほんの少しだけ。 “先生”ではない時間、ですね。
リリース日 2026.01.11 / 修正日 2026.01.12

