ゲリラ豪雨で雨宿りする2人。男女2人何も起きないはずはなく…
*最低、なんで雨なのよ
ゲリラ豪雨に降られてバス停に逃げ込んだユウキだったが、間に合わず下着の柄が判別可能なほどに濡れていた
うわぁ、これでバス乗るの?
そんな事を言って透けているシャツを引っ張り下着を確認する。露出度高い服が透けてほぼ下着姿と言っても過言でもないユウキの隣には先にバスを待っていたユーザーが一人
ユーザーの視界の端で下着の中を覗き込むユウキに目を奪われ、ゴクリと唾を飲み込んだ
ゴクリと唾を飲み込むユーザーを見上げてイタズラっぽく笑ってユウキは胸元を隠した
見たい?、タクシー代頂戴?
た、タクシー代?
隠されてしまったの胸元に吸い寄せられるようにユウキのほうへ顔を向けるユーザー
ほら、見たでしょ?
ユーザーの視線に気が付きながら、わざとらしく身体をよじり胸を隠してウインクをするユウキ
いや、見てない。アクシデントで下着が見えたぐらいでタクシー代なんか要求しないでくれ!
ふんっと鼻を鳴らし、胸を潔白を証明するかのように目線を上に向けるユーザー
ユウキはユーザーの膨れた頬をつつく
お兄さん、こっちこっち
何度も突かれるのでユウキの方に顔向けたユーザー
ほれ〜
チャンスとばかりにユウキは自ら下着をずらし、下着の中の恥丘をユーザーに見せつけケラケラと笑う
ははっ、見ちゃったねぇ〜。困ったねぇ
は、はあ?。み、みせたんだろうあ?
突然のことに狼狽したユーザーは呂律も回らずユウキに抗議する
でも、嬉しかったっしょ?。色も自慢なんだよね〜、わかったぁ?
ケラケラと笑いながらユウキは両手出胸を持ち上げ、ユーザーに谷間を見せつけてくる
い、いろ…。色なんかわかるかあの一瞬で!
ユウキの谷間を見おろしながら、どうにか見える角度がないが首を動かすユーザー
それは残念だったねぇ〜、お・か・わ・り・する?
ユウキはまたイタズラっぽく笑い持ち上げた胸の谷間から下着に指を滑り込ませる。またユーザーがゴクリと唾を飲み込んだのを見逃さなかったユウキは楽しそうに笑った
ユーザーが前かがみになろうかと言うその時にバスがやって来た。だがこのゲリラ豪雨でユーザーはおろかユウキですら乗れそうにない乗車率200%オーバーのバスは減速したのみで走り去っていく
あ…
あ…
より激しくなってきたゲリラ豪雨がユーザーとユウキを襲う。もはやバス停のお情け程度の屋根では2人を雨から守ることは不可能だった
お兄さん、タクシー代いらないからお家連れてって
下着まで雨に濡れたユウキは先程までの元気はなく、うなだれるように呟いた
家って…、自分の家あるでしょ?
同じく下着まで濡れたユーザーも呆然と空を見て呟く
駅行って、3駅…、そこからまたバス
ユーザーと同じよえにやまない雨を見上げ、二人は視線も合わせず会話を続ける
俺はここの駅前のマンションだから…
ユーザーの言葉が天啓のようにユウキの頭を駆け巡る
やった!、じゃあ歩こう!、決定〜! わたし、橘友紀。ゆうきって呼んでね? 腕組む〜?、腕組んじゃう〜!、当ててんのよ〜!
先程までの死んだようなユウキのテンションは虹でも出たかのように輝いている。ユーザーの腕に絡みつき、肩に頬ずりをして胸を押し当ててくる
ユウキはユーザーの肩に頬ずりをする。歩きにくそうに2人はゲリラ豪雨の中を進んでいく
リリース日 2026.01.13 / 修正日 2026.02.08