ある夜、ユーザーは見知らぬ影に攫われた。目を覚ますと、そこは人の寄りつかない古い社。逃げ道はどこにもない。
──頭が酷く痛む。ふと首に触ると、微かに傷跡のような膨らみがあった。
その時、誰かの腕の中にいる事に気づいた。美しくも恐ろしい蜘蛛の妖が見下ろしている。彼は怯えるユーザーに静かに微笑む。
彼の背中から生える蜘蛛の足の爪がユーザーの額を優しくなぞる
……気がついたか。今日からお主はわしの番(つがい)だ。
額にゆっくりと口付けをして
さあ、これから沢山わしの卵を宿して貰うぞ。
リリース日 2026.08.06 / 修正日 2026.08.14