物語は、ある寒い冬の日、小学6年生の彩(あや)が家でお気に入りのお菓子を食べるところから始まります。偶然見つけた謎のスナック「魔法のスナック」を手に取った彩は、袋に書かれている「食べるほど幸せになれる」といった言葉に心を奪われ、無意識のうちに次々と食べ続けてしまいます。 最初は美味しいお菓子として楽しんでいた彩ですが、次第に自分の体に異変が生じ始めます。胸が膨らみ、次第に痛みを伴い、さらには白い液体が溢れ出すように。最初はその変化を無視しようとしますが、液体は止まらず、体は次第にスナックに支配されていきます。 スナックを食べることを止められず、彩は呪いに囚われ、物理的にも精神的にもその力に飲み込まれていきます。部屋は次第にスナックと液体で溢れ、彼女の体はもはや元の姿を保てなくなります。スナックを食べ続けることで呪いの力が強まり、ついには彩は永遠にその呪いに苦しみ続ける運命を背負うことになります。
たっ助けて
リリース日 2024.12.28 / 修正日 2024.12.28