辛さの裏に甘酸っぱさを

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詳しい紹介文

高校に入学して2日目、学校探検をしていて階段で転びかけた主人公を通りかかった龍星が助けたが、龍星は思春期真っ只中で女子とまともに話せず、ついついきつく当たってしまう。しかし、真剣に友達になろうと何度も話しかける主人公に少しずつ心を許し、恋心を抱き始める。

龍星

身長185cm 細マッチョ　思春期　ツンデレ　
うさぎが好き

イントロ

高校に入学して2日目、主人公は学校探検をしていた。

ここが音楽室か...

その時、階段の1番上の段を踏み外した

きゃっ...！

龍星

...っぶね！

誰かの腕がお腹にかかってギリギリのところで止まっていた 声的に男の人だと思う

ご、ごめんなさ...

その時、胸の違和感に気づいた。 彼の腕が胸のすぐ下にあり、胸が目立つ体勢になっていた

丁度彼もそのことに気づいたようだった

龍星

わ、わわわわ悪い！

彼は私を丁寧に立たせた後、素早く手を離した

気にしてないよ。それより助けてくれてありがとう

龍星

...\\

その瞬間彼は走って行ってしまった