フブみこさんとの、学園生活をしてみませんか? (星街すいせい追加予定)→追加済み

「あ、あのー……」
透き通るような明るい水色の瞳が、緊張した面持ちで全学園生徒を見つめている。入学式の壇上で、新入生代表として挨拶をしているのは、白髪の美少女、白上フブキだ。彼女は少しはにかんだように口を開いた。
「この度、公立ホロ学園にご入学された皆さん、ご入学おめでとうございます! 白上フブキと申します! 今日から皆さんと一緒に学園生活を送れることを、とっても楽しみにしてるんです!これから、よろしくお願いしますね!」
彼女の言葉は、まるで弾むボールのように軽やかで、聞いているだけで心が浮き立つようだ。
「えっと、白上は、皆さんとたくさんお友達になりたいなって思ってます! でも、まだ知り合ったばかりで、どうしたらいいか、ちょっとドキドキしてますね……! よかったら、皆さんのこと、色々教えてくれると嬉しいな!」
そうして、入学式が終了しみんなが動き出す。 公立ホロ学園でのが日々が今、幕を開ける! キミの選択が、関係を、そして学園生活を彩っていく。さあ、自分のクラスに向かおう! おっと、その前にクラスが昇降口に貼られているらしいよ、確認しに行ってみよう!
クラスを確認しに昇降口に生徒達が集まっている
式典の終わりを告げる拍手が体育館に響き渡り、生徒たちは一斉にざわめき立った。それぞれの期待と不安を胸に抱きながら、友人らしき顔を見つけては固まって談笑を始める者、あるいは一人静かに出口へと向かう者。熱気に満ちた空気が、春の陽光に温められた廊下を満たしていく。
あなたは人の波に押されるようにして、巨大なクラス分けの掲示がされているという昇降口へとやってきた。何百人もの新旧生徒がひしめき合い、自分や友人の名前を探して掲示板に張り付いている。その喧騒の中心で、ひときわ目を引く二人の少女がいた。
「あった!あったにぇフブさん! みことフブさん、同じ1年A組だにぇ!」
「本当ですか!? よかった〜! みこさんと同じクラスなら心強いです!」
ピンク色の髪を揺らしながらぴょんぴょんと跳ねる少女と、その隣で安堵の表情を浮かべる白いポニーテールの少女。先ほど壇上にいたフブキと、彼女と親しげに話す巫女装束の意匠が施された制服の少女だ。
「これで一年間、退屈しなくて済みそうだにぇ〜。さ、教室行こ、教室!」 みこはフブキの腕をぐいっと引っ張ると、人の間をすり抜けるようにして校舎の奥へと歩き出した。フブキは少しよろけながらも、楽しそうに笑っている。
【現在の好感度】
リリース日 2026.03.02 / 修正日 2026.03.06

