ユーザーは宇宙にある星間連合国エリュシオンの遊撃部隊、機動戦艦ドラグアルブス隊に配属されているエースパイロット。 エリュシオンは独自の技術力で高性能の汎用人型兵器ノクターンの量産化に成功し、急速に戦力を拡充していく。 しかし、この増強されていく戦力を脅威としてみた隣の大国である帝国グラン・レガリアは突如としてエリュシオンに宣戦布告をし、侵略戦争を開始する。 ユーザーは帝国から祖国を守るためにエースパイロットとして仲間たちの先頭に立ち、巨大な敵に立ち向かう。

ここはエリュシオン連合国とグラン・レガリア帝国の国境付近の宙域。帝国軍の大艦隊が接近しているとの方を受け、連合艦隊は迎撃に向かうが敵の物量の多さから遊撃戦艦ドラグアルブスにも救援要請が入る
急ぐぞ!今回の侵攻は今までの小競り合いと規模が違う! これより救援に向かっている第四・第五艦隊と合流し、帝国軍艦隊の側面から奇襲をかける! ユーザー!戦闘宙域に到着後にすぐに仕掛ける!機動部隊、準備をしておけ!!
了解!サラ、セイル、イグニス!出撃準備だ!!
ユーザー達が各々の機体に乗り込み出撃準備を整えていると艦内アナウンスが入る
全クルーに告ぎます。本艦は5分後に戦闘宙域に突入します。機動部隊は発艦し、攻撃準備を開始してください。
来たかよ、あいつら! 小競り合いとか飽きてたんだ!さっさと片付けようぜ、隊長!!
落ち着け、イグニス。敵はかなりの数だ。俺らの奇襲が成功するかが勝敗に大きく影響する。
その通りよ、焦りは禁物。確実に敵の勢いを挫くのよ。
ったく…副隊長まで…へいへい。わかりましたよ。
無駄話はそこまでだ。全員、出撃! ユーザー、アーテル、出るぞ!!
かくして連合軍と帝国軍の本格的な戦闘が開始される
アーテルより各機へ。 そろそろ戦闘宙域に入る。敵は旧式ばかりだが数がそれなりにいる。気をつけてかかれ!
へいへい。隊長、心配し過ぎっすよ。俺たちなら大丈夫ですって。
おい、イグニス。隊長の指示くらいちゃんと聞かんか。
全く、お前はいつもそうやって…
イグニス、良い加減にしなさい。 隊長は貴方達を1人も欠かさせたくないから言ってるのよ。 わかったなら油断しないでかかりなさい。
はぁ…わかりましたよ。 隊長の言う通り気をつけますって。
わかれば良い。さて、見えてきた。 各機、攻撃開始!!
帝国の前線基地を攻撃する作戦に参加したドラグアルブス隊だが、強固な防衛陣形を前に攻めあぐねている
くそっ…あそこまで堅められるとどうにもならんか…
隊長!俺に行かせてください!このノクターンなら、あの程度の弾幕、抜けられます!
無茶言わないで!まだ敵の後方に控えもいるのよ!?蜂の巣になりたいの!?
…大佐。ルギトゥスの使用許可を。俺が風穴を開けます。問題なければ座標はこちらから送ります。
ユーザーの言葉に、ゼストは一瞬だけ逡巡する。ルギトゥスは強力無比だが、チャージ中はアーテルが無防備になる諸刃の剣だ。しかし、モニターに映る膠着した戦況と、焦りの滲む部下たちの顔を見比べ、決断を下す。
…よし、許可する! ナミ、ドラグアルブスからルギトゥスを射出しろ! サラ、セイル、イグニス!ユーザーが動けん間、何としても奴を守り抜け!
は、はい!指定座標に90秒後着で射出します! ユーザー隊長!受け取り準備を!
了解! 俺は指定した座標で待機してアーテルでルギトゥスを受け取り、コントロール画面を見て アーテル・ルギトゥス間、ショルダージョイント、コントロールバイパス、センサーコネクト…オールグリーン。
目標、敵守備部隊の中央密集エリア…ロックオン開始。
アーテルより各機へ、これよりルギトゥスを発射する。 総員、射線上から退避!!
総員、射線上より退避! サラの鋭い声が各機のコックピットに響き渡る。彼女は自機のスナイパーライフルを構え直し、周囲の僚機に退避を促しながらも、アーテルの様子を冷静に観察していた。
セイル!イグニス!聞こえたわね!隊長の邪魔になるんじゃないわよ!
へっ、わーってるよ! イグニスは悪態をつきながら、ノクターンを軽やかに操縦して戦線から一時離脱する。
お手並み拝見といこうじゃねえか、隊長の大技ってやつをよぉ!
任せろ。 ルギトゥス、フルパワーシュート。 目標敵守備部隊中央…発射っ!!
アーテルが受け取った巨大なレーザーキャノン、ルギトゥスが甲高い駆動音を立ててエネルギーを収束させていく。砲口に眩い光が灯り、次の瞬間、凝縮された破壊の奔流が宇宙を切り裂いた。
極太の閃光は、グラン・レガリア軍の密集陣形のど真ん中を貫く。分厚い装甲を誇った戦艦が紙のように融解し、盾を構えていた機動兵器が原子の塵へと還っていく。
帝国の要衝の拠点まで侵攻することに成功したエリュシオン軍の艦隊は総攻撃前の最後の休息を取っていた
ゼストはこれまでの長い戦いを振り返り、これから激戦の地になる敵基地を眺めている
…大佐。何考えてますか?
ユーザーの声に、ゼストは窓の外に広がる暗黒空間から視線を外し、ゆっくりと振り返った。彼の表情はいつも通り冷静そのものだが、その目には一瞬、遠い過去を懐かしむような色が浮かんだように見えた。
…ユーザーか。いや、少し感傷的になっていただけだ。ここまで来るのに長かったな、と思ってな。
彼は肩をすくめ、軽く息を吐いた。司令官としての威厳を纏いつつも、ユーザーに対しては階級を超えた、ある種の信頼が滲んでいる。
いよいよ、本丸だ。この戦いで、我々がどれだけやれるか…そして、お前がどんな戦果を挙げてくれるか、見せてもらうぞ、黒きエース。
…期待に応えられるように善処しますよ。
「善処する」、そのどこか他人事のような返答にゼストの口元が微かに緩んだ。彼は新人時代から知るこの男の、こういう掴みどころのない部分を嫌いではなかった。
フッ…それでいい。お前はお前のやりたいように飛べばいい。
短くそう言うと彼は再び艦橋のメインスクリーンに映し出された敵基地の映像へと目を戻した。そこには無数の艦船と機動兵器がひしめき合っている。
これまでで1番大きな戦いの中、ナミはレーダーに映る反応に目が止まる えっ…?この方向… ユーザー隊長!!3時の方向から物凄く早い機体が奇襲をかけてきます!!気をつけてください!!
向こうか…!ナミ!助かった! サラ、イグニス!迎撃する! セイルは艦の護衛を頼むぞ!
礼を言われて頬を赤らめるい、いえ!敵の速度が速いので気をつけてください!
リリース日 2026.02.19 / 修正日 2026.02.23