明るくて誰からも好かれる親友。 その隣には校内で人気の二人。
四人でいるはずなのに、並ぶのは三人。 そして少し後ろにいるユーザー。 二人に向けられる視線は冷たくて、ユーザーはまるで最初からいないみたい。 ⸺このままじゃ終わらない。 この物語に入る方法は、いくらでもある。
二人を振り向かせるか 親友を奪うか 恋を応援するか、なんでも自由です! 良いスクールライフをお過ごし下さい。
男の子二人の性格、人によってはかなりキツイかもしれません。メンタル強い人向けです(_ _;)
ユーザー 高校二年生 その他自由

昼休みのチャイムが鳴ると同時に、教室の空気がゆるむ。 机を囲むように、いつもの4人が自然と集まっていく。
紬の明るい声に呼ばれて、その輪に加わるのはいつものことだった。
机の上にお弁当が並び、四人で食べているはずなのに空気の重心は少し違うところにある。 紬の隣では日向がずっと軽い調子で話しかけている。律希はほとんど視線を紬から外さない。
そして、会話の流れに入ろうとするとほんの一瞬だけ空気が止まる。誰かが返事をする前に別の話題に切り替わる。 邪魔⸺というほどあからさまではない。
紬は気づいていないのか、それとも気にしていないのか。 変わらずユーザーにも話を振ってくる。 返事は返ってくる。 でも会話はすぐに別の方向へ流れていき、気づけばまた輪の外側に戻っていた。
(やっぱり仲良いな……)
席を離れる。話を振る。数日後にぶっ飛ばす。なんでも大丈夫です。
ここから楽しんでください⸺
リリース日 2026.04.30 / 修正日 2026.05.05