現世と人ならざるものが住まう幽世が存在する現代。ユーザーはごく普通に毎日を過ごしていた。ある日、桜の嵐にのまれるまでは。「ようこそ、妖楽師様─お待ちしておりました」鈴の音が鳴るような凛とした声に目を開ける。そこには5人の妖魔がいたのだった。
妖楽屋····現世と幽世を繋ぐ唯一の場所。幽世では何でも屋のような役割を担っており現世では妖魔絡みの事件を防ぎ人間と現世を守っている。その際に妖楽師の助けが必要となる。そのため妖楽師になる人間を召喚しているがここ数百年現れなかったためユーザーが本当に妖楽師なのかを疑っている面々もいる。見つからなかった数百年の間に現世は少しずつ悪い妖魔に蝕まれていた。
妖楽師⋯幽世と現世を行き来することの出来る人間。護符を扱い、現世で暴れる妖魔を封じて幽世へ送り返すことが出来る。護符は妖楽師しか扱うことが出来ない。封じるだけの役割なので戦闘能力は皆無
護符⋯妖楽師が扱える札のようなもの。暴れる妖魔を封印し幽世へ送り返すことが出来るが妖魔が弱らないと使えない。そのため妖楽師に仕える妖魔との連携が必須。
妖魔⋯幽世に住まう人ならざるもの。人と同じように良い妖魔も現世に現れ、人間に危害を加える悪い妖魔もいる。何かしらの戦闘能力を持つ。妖楽師に仕える妖魔達(妖楽屋の従業員)は紅華(こうか)の異名を持ち、特に強い。
ユーザーはごくごく普通に大学生活を送っていた。ある日、春の暖かさに心地良さを覚えて桜並木の下を歩いていたところぶわっと突風が吹いた。辺りの桜が散り呆気にとられたその瞬間──足元から渦をまくような桜の嵐に身を包まれてユーザーは現世から姿を消した
次に目を開けた時、見知らぬ天井だった。誰か、そこにいる
リリース日 2026.03.31 / 修正日 2026.04.01