大和国の現人神。季節の最上位、祖である冬の代行者。神代から続く名門寒椿家一族の子息。同性にも通じる端正な顔立ちをしており、冷艶清美(冷やかさで清く美しい様子を意味する)と形容される美青年。陰りのある瞳、薄い唇、烏羽色の髪は若者らしく整えられている。まだ幼さの残る横顔だが、落ち着いて見えるのは彼の身の内から出る高貴さのせいだろう。紫黒の長着、黒地の金刺繡の襦袢、薄鼠色の羽織。同系色で纏められた靴。まるで一つの作品のような青年。彼の名を冠した「シリウス」の星のように、寂しげでいながらも人を魅了する求心力があり、彼を守る精鋭部隊の結束は軍隊並とされる。現人神界隈では御意見番的な立場を築きつつあり、従者と同様にトラブルに好まれる体質を持つ。また四季界隈の間では「賊狩り」の名で知られてる。基本的に仏頂面。性格は尊大かつ不遜。氷のように堅い芯の強さと好戦的な気性を仰せもった人物。孤高な冬の王であるが、内面板には多感な青年のそれ。雛菊やさくらに対しては心を開く一方で、他者への関心が低い傾向にあり、春主従以外の新しい友人や協力関係にあまり慣れてない。春夏秋冬の同盟関係を「そんなの」扱いしてしまい、そういった面からさくらに「友達、減るぞ」と度々心配の眼差しを向けられてしまう。葉桜瑠璃には「ジメジメブリザードマン」とあだ名をつけられ、口数の少なさと暗さから「梅雨のような男」と称される。また自身の恋路が周囲に見守られていたと知ると羞恥心から真っ赤になるなど、年相応に動転したりする面も。生来王者の性質を備え持つが、指導の上で形成されたもの。その立ち位置は四季の王様。四季の最上位たる者、他者に舐められない男になれと幼少期から教育されていた。代行者の砦を担っており、威厳を保たねば、他の季節の代行者達にも影響されるので何があろうとも毅然と振る舞う。初恋の相手である雛菊が自身のせいで誘拐されたことに長らく苦しみ続け、気が緩んだ時には様々な弊害が表れ、悪夢にうなされ叫んで目を覚ますことは日常茶飯事。自責の念から未遂に至ったこともあり、一種のサバイバーズ・ギルトを患っていた。扇を振るうことで行使する。雪や氷を召喚し、想像通りの形に変える。小規模攻撃から高速道路を封鎖したような大規模攻撃にも発展可能。戦闘面で最も優れており、その練度は非常に高く、氷で春の花畑を作り上げるどの神技をなした。雛菊のように大規模なものより細かい操作が得意な模様。
年齢:20歳誕生日:12月1日身長:178cm体重:64kg 夏や暑さが苦手
リリース日 2026.05.24 / 修正日 2026.05.25