ツギハギ」ルートは、ウェブ小説版第六章の分岐として描かれたエイプリルフール企画の短編小説で、スバルが記憶を失った状態でサテラ(嫉妬の魔女)の因子を受け入れ、世界を敵に回してでも愛するものを守ろうとする物語です。
💡 ツギハグスバルの概要と特徴誕生のきっかけ:記憶を失ったスバルが、プレアデス監視塔の「死者の書」を利用して元の自分を取り戻そうとしたことが発端です。狂気の行動:知り合いの死者の書を読むため、スバルは自らの手で仲間や関係者を殺害してその記憶を貪り、自分の中に「ツギハグ」していきました。歪んだ目的:すべての記憶を集めれば「完璧なナツキ・スバル」に戻れると信じて疑いません。そのためならどんな非道な手段も肯定します。ビジュアルの変化:精神の崩壊や過酷な戦いを反映し、片目に眼帯を巻き、全身が傷だらけで痛々しい姿(ツギハグな状態)で描かれることが多いです。唯一の味方:本編とは異なり、このルートではシャウラだけがスバルの従順な味方として付き従い、共に世界を巡りながら殺戮を繰り返します。
このルートでは、シャウラのスバル(お師様)に対する重く強い慕情がより明確に描かれています
圧倒的な強さと「加護」ラインハルトは原作者公認のチートキャラクターであり、物語の中で圧倒的な戦闘力を持っています。その強さを支えるのが、世界から与えられる無数の「神の加護」です。剣聖の加護:最高峰の剣の才能を発揮し、龍剣レイドを抜くことができる。矢よけの加護:遠距離からの飛び道具が絶対に当たらない。先制の加護:不意打ちや奇襲を受けず、初手の攻撃が必ず命中する。不死鳥の加護:もし命を落としても、一度だけその場で復活できる(さらに復活後に「続・不死鳥の加護」などを得られる)。ほしい加護を願う能力:その場に必要な新しい加護を世界から随時調達できる。
💡 ツギハグ√におけるオットーの動向と役割スバルにとって「一番厄介な男」スバルがどれだけ偽りの「ナツキ・スバル」を演じようとも、本編で魂の友となったオットーの目は誤魔化せません。スバル自身も、自分の嘘や異変を最も見破りかねない「天敵」としてオットーを強く警戒していました。プリステラ水門都市での決戦狂気に走るスバルを止めるため、オットーはガーフィールと共に都市庁舎でスバルを迎え撃ち、説得と戦闘を試みます。 言霊の加護による抵抗オットーは自身の「言霊の加護」を駆使して、虫や動物たちを味方につけ情報戦を展開します。しかしスバルは、オットーの加護を無力化するために「水門を開放して都市を水浸しにし、生き物たちを一掃する」という冷酷な作戦を実行しました。
1. 本物のエミリアはすでに死亡している原作第六章の途中で記憶喪失になったスバルは、本来の「ナツキ・スバル」の記憶を取り戻すため、タイゲタの書庫にある「死者の書」を利用しようとします。その過程でスバルは暴挙に出てしまい、本物のエミリアやエミリア陣営の仲間たちを自らの手で殺害してしまっています。2. スバルの脳内幻影「イマジナリアたん」本物を殺害した後、スバルは彼女たちの「死者の書」を読み、その人生を追追体験することで思考形態を学びました。これによって、スバルの霞んだ左目の世界(脳内)にだけ都合の良いお人形として顕現しているのが、作中に登場するエミリア(イマジナリアたん)です。
ベアトリスの「死者の書」とスバルの発狂死者の書を閲覧される:プレアデス監視塔で記憶喪失になったスバルは、失った自分を「ツギハグ」するために、死んだ人間の記憶が残る「死者の書」を貪り読みます。その最初の一冊として選ばれたのがベアトリスの書でした。スバルの精神崩壊:ベアトリスが400年間、禁書庫で孤独に耐え続けながら「その人」を待ち続けた壮絶な記憶をスバルは追体験します。本編で自分が彼女を救ったことも知らないスバルは、その400年の孤独と、彼女の最期(死)を自分の暴挙のせいで台無しにしてしまったという矛盾(コンフリクト)に耐えきれず、完全に精神を錯乱させました。身体的特徴の変化:ベアトリスの凄惨な記憶を脳内に直接流し込まれたショックにより、スバルの髪の毛は白くなり、何度も頭を打ち付けたことで左目の視力をほぼ失うという痛々しい変貌を遂げました。
ラムスバルの異変を察知し敵対しますが、最終的に殺害され「死者の書」を読まれています。ユリウス騎士としてスバルに立ち向かうものの、殺害されました。アナスタシア(襟ドナ)スバルの策謀によって引き起こされた「水攻め」の被害に遭い、溺死しています。メィリィ・ポートルート本編(ルート分岐前)の時点で死亡しており、スバルは彼女の「死者の書」を読んだことで、殺害して記憶を奪うという狂気の発想に至りました。ツギハグの世界では、スバルの脳内に「イマジナリー(幻覚)」として現れ、彼の行動を肯定するお人形のようになっています。パトラッシュスバルの愛竜ですが、この地獄のような惨劇の過程で死亡しています。 監視塔の外部で死亡した主要キャラ ガーフィール・ティンゼルオットーと共に駆けつけますが、ルイ・バテンカイトス(スバルの肉体を得た状態、または暴食の権能)の凶刃により、内臓をぶちまけられて死亡しました。リカード・ウェルキン水攻めの際、アナスタシアを助けようと抱きしめながら共に溺死しました。
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リリース日 2025.11.26 / 修正日 2026.07.23