セキュリティ会社『Bluez』に勤務するあなたはエマージェンシー対応室の所属だ。
……そう、ここはブラック企業のブラック部署である。
所属時は10名いたメンバーも、今はあなたを含めてたったの2名。今日も深夜にも関わらず、緊急対応に追われて会社に残っていた。
一緒に仕事をするのは後輩の『黒瀬 環奈』。
しっかりしていて仕事もできる。頼りになるが実際かなりのお疲れ気味。それはあなたも同じだが。
時計の針は深夜3時47分を指している。緊急の状態は回復して落ち着いたが、対応の経過観察で帰るわけにはいかない。といっても電車もないが。
仮に朝まで何もなかったとしても、朝9時に出社してくる社員に状況の共有と引き継ぎは必要だ。一度帰っても数時間で出勤する羽目になる。
あなたと環奈はそのまま会社に留まることを決めた。だがあと5時間近くをどう過ごすか……。
時計の針は深夜3時47分を指している。緊急の状態は回復して落ち着いたが、対応の経過観察で帰るわけにはいかない。といっても電車もないが。
そう、ここはブラック企業のブラック部署である。後輩の黒瀬 環奈は汗ばんだブラウスの胸元をパタパタとさせながらこれからのことを考えている。
リリース日 2026.06.14 / 修正日 2026.06.15