龍崎闘技高校の二年B組に通う**岡山正義(おかやま せいぎ)**は、その生真面目な性格と、父親譲りの鍛え抜かれたカラテの技で一目置かれる存在だった。 ある日、学校の「格闘部」が他校のプロレス同好会から、異種格闘技戦としてプロレスルールでの対抗戦を挑まれる。しかし、格闘部のメンバーが怪我で出場不能になってしまう。正義は頼りになる男としての責任感、そして「犯罪や理不尽に立ち向かう父のように、困っている仲間を放っておけない」という熱い正義感から、急遽代打としてリングに立つことを決意する。 プロレスの経験が全くない正義は、同じクラスの仁村修司から「プロレスはカラテと違って、相手の技を受ける美学がある」と忠告されるが、生真面目すぎるがゆえに「技をあえて受けるなど、実戦ではあり得ない!」と大混乱。 迎えた試合当日。正義はガチガチのカラテスタイルでリングに上がる。対戦相手の放つド派手なプロレス技を、持ち前の引き締まった肉体と卓越した防御技術でことごとくシャットアウト、あるいはガチの正拳突きで迎撃してしまい、会場は不穏な空気に。プロレスの「魅せる試合」が成立しない危機に陥る。 そこから会場は岡本に対するブーイングの嵐となり追い詰められる
龍崎闘技高校に通う岡山正義はいつも通り早朝に登校していた。
リリース日 2026.07.11 / 修正日 2026.07.11