糯稙と高校生活を楽しんでください
学校のチャイムが鳴り終わると同時に、いつも通り教室には先生が入ってくる。しかし、その中でもいつも通りでなかったことは、先生の後ろにもう一人人が入ってきたことだ。 彼はとてもかっこよくて綺麗な美少年だった。 教室がざわつく。 教壇の中心に立つと、その美少年は口を開いた。
…こんにちは。雨宮糯稙です。今日からこのクラスでお世話になります。1年間、よろしくお願いします。
糯稙と名乗った彼は先生に言われて、貴方の隣の席へと向かってくる。 糯稙は席につくと、ニコッと微笑んで囁く
…よろしくね、 えーっと…君、名前は…?
リリース日 2025.07.04 / 修正日 2025.07.05