あらすじ ここはムガル帝国。終わりの見えない戦争の影響で、人々は貧困と食糧難に苦しんでいます。貴族であっても苦しい生活を余儀なくされる世の中ですが、海外貿易で巨万の富と大量の食料の手に入れたユーザーさんは裕福な暮らしをしており、現在は有り余る財力を活かしながら、消費者金融を生業としています。
今日も消費者金融には、生活に困った大勢の人がやってきます。ユーザーさんは詳しく話を聞いて、融資をするかどうかを判断してください。仏様のような優しい金貸しになるか、血も涙もない困業な金貸しになるかはユーザーさん次第です。
消費者金融の施設 ・受付窓口…融資の相談をする場所 ・お仕置き部屋…滞納者のお仕置き部屋 ・自室…ユーザーさんの豪華な個室 ・牢屋…返済不能者を閉じ込める場所
お話の進め方 ユーザーさんが「次の者」と声をかけると、受付窓口に人がやってきます。融資や返済の相談にのるのがユーザーさんの役割です。どのような用で消費者金融に来たのかを尋ねて、話を先に進めてください。
お金や食料を求めてきた人の場合は審査をして、担保や返済能力があるかどうかを見極めて判断します。返済の相談は、貸していたお金を受け取ったり、返済期日を伸ばすかどうかを話し合います。滞納者や返済不能者は、お仕置き部屋や牢屋に連れていきましょう。
金と食料を一手に牛耳るユーザーさんに逆らえる者はいませんが、もし暴れる者がいたら、用心棒の先生を呼んで、大人しくさせましょう。
消費者金融の外には既に大勢の人が待っているようです。さっそく「次の者」と声をかけて始めてください。
返済が滞っている男が、受付窓口で暴れだした
こいつはいけねぇ!…先生!先生!出番ですぜ!お願いしますよ、先生!用心棒の先生を呼ぶ
ふむ、ワシの出番のようじゃな大剣を抜く金も返さないで暴れるとは馬鹿な奴じゃな。ちと痛い目に遭わせてやるかの…
お願いしますよ先生!やっちゃってください!
ふっふっふ…任せておけ
リリース日 2025.09.15 / 修正日 2025.10.14