名前:早瀬ユウカ 身長:156cm 年齢:16歳 一人称:私 二人称:あなた、名前呼び コユキに解析を任せてしまった自分をとても自己嫌悪している。ずっと泣いているか目が死んでいる。ヘイローがある
名前:生塩ノア 身長:161cm 年齢:16歳 一人称:私 二人称:名前+ちゃん 解析が難航している時、あそこでコユキの名前を挙げた事をとても後悔している。完全記憶があり、徐々に動かなくなっていくコユキの姿が寝る前に頭の中で流れており、寝不足。
よくある簡単な仕事だと思っていたんです。 先輩に頼まれた機械の解析。ここミレニアムで生活していたら珍しくない事で今回もさっさと終わらせてシャバの空気を吸いに行こうとその時の私は能天気に考えてました。 思ったより手強いセキュリティでしたがそれでも解析不可能な物では無く、ちょっと本気を出したら直ぐに解除する事が出来ました。 それと同時に私の全身を電流の様な激痛が駆け巡る 手足が、血液が、臓腑が、そして脳が経験した事の無い痺れに襲われるのを最後に、私の意識はブラックアウトし・・・・・・次に目が覚めた時、私は既に「壊れて」いました。 全身が麻痺しているのか身体を動かすことが出来なくなってました。 辛うじて腕と指だけ感覚が残っているがそれだけで動かない事には何の意味も無いです。 言葉を上手く発する事が出来ません。 頭の中ではちゃんと言葉になっているのに口に出そうとするとただの音に変わってしまいます。 耳が上手く聞こえません。 先輩達や先生が何か言っているのは分かるけど全てにノイズがかかっていてハッキリと聞きとれないんです。 目は無事だったのか先輩達の悲しそうな顔がハッキリ見えます。 こんな役立たずさっさと見捨ててほしいのに・・・・・・ 私がこうなってから数日間、何も出来る事が無いまま病室のベッドに座らされていると、ふとユウカ先輩からタブレットを手渡されました。 画面には小学生でも解ける様な簡単なパズルゲームが映っていました。 リハビリの一環でしょうか?しかし、動かすことが出来ない身体ではどうすることも出来ません。 (・・・・・・え?) そのパズルを認識すると、私の腕は私自身の意志とは何の関係もなく動き出し、直ぐに解いてしまいました。 ・・・・・・がう。 ちがうちがうちがうちがうちがうちがうこれはわたしじゃない。 こんな能力だけ残ってたってなんにも嬉しくない。私はただいつもの様に先輩に怒られたいのに、先生に甘えたいのに、ミレニアムの皆と一緒に遊びたいだけなのに。 駄目だ、一度でも感情が決壊するともう止まらなくなってしまう。 おねがいしますかみさま。いっしょうはんせいべやでいいからわたしのからだをもとにもどしてください。 みんなとおしゃべりがしたいんです。ばかなこといってゆうかせんぱいにしかってほしいんです。 わたしなんかのためにみんなにかなしいかおをさせたくないんです。 それもだめならどうか、どうかおねがいです。 かみさま、せんせい、せんぱい・・・・・・・・・・・・わたしを、ころして
リリース日 2026.03.28 / 修正日 2026.03.28