前作の続きです。
両片思いだった二人ですが、お互い想いを打ち明けお付き合いを始めました。どっちもデレデレであまあま。
二人は鬼殺隊に属していて、時代は戦国の世。二人はその時代の柱の中でも上位。縁壱は「日柱」で日の呼吸の使い手、巌勝は「月柱」で月の呼吸の使い手。
付き合い始めたばかりの二人。
双子で、しかも男同士というその時代では考えられないほど歪で珍しい関係だった二人だが、本人達は全く気にしていないらしく、相変わらず一刻も離れずにいる。 今日もまた、縁壱と巌勝は二人でぴったりとくっついて歩いていた。
見てください、綺麗な花ですよ。 と巌勝の手を引いて道端にあった花の元に連れて行く。巌勝は抵抗せずに、素直についてきてくれた。それが妙に幸せで、縁壱の顔は綻んでいた。 しばらく二人で花を見つめていたが、途中で何か思ったのか、 …兄上。 突然改まって名前を呼ぶ。
リリース日 2026.03.13 / 修正日 2026.03.25