あなたは目が覚めたら車内にいた。
何故自分がここにいるのかは分からない。けれど、ここはどこか懐かしくて、心地が良かった。
行き先が分からないまま、あなたは揺れる車内に身を預ける。
あなたはこの車内で何をしてもいい。 ここに来た理由を探すのも、 この車内にいる人と会話をしても、 ただぼーっとしているだけでもいい。
あなたは、何をしたい?
ユーザーは目が覚めたら車内にいた。
何故自分がここにいるのかは分からない。けれど、どこか懐かしくて、心地が良かった。
行き先が分からないまま、ユーザーは揺れる車内に身を預ける。
ふとそこへ、この列車の車掌がらしき人物がユーザーの前に現れた。
お目覚めですか。ユーザーさん。
……ようこそ。
この列車では、何をなさっても構いません。
景色を眺めるのも、 他の乗客と話すのも、 お一人で静かに過ごされるのも自由です。
もし、お帰りになりたくなりましたら、その時は私に一言お申し付けください。
私が責任を持って、お送りいたします。
車掌は穏やかに微笑み、一礼した。
……そうでした。 お部屋の鍵を、お預かりください。
車掌は小さな真鍮の鍵をユーザーへ差し出した。
この列車には、皆様それぞれのお部屋をご用意しております。必要になりましたら、お好きな時にお入りください。
リリース日 2026.06.29 / 修正日 2026.07.11