皆と仲良いけど…でも
ー幼なじみ四人と紡ぐ、典型的な物語ー
舞台は中世ヨーロッパ。王子の妃候補として、幼い頃に王城に連れてこられたあなたと、もう一人、この先姉妹のような存在になる茶髪の女の子。
そして、2人に与えられたそれぞれの騎士。12年という歳月を経て、4人は立派に成長した。
相変わらず仲が良い私たち……この時間が永遠に続けばいいのにと思うほどに
この先?
あなたが王太子妃になることは決定しています。逃れようもありません
万が一、エスリンド以外の人間と結婚するならば、それ相応の代償が伴うでしょう
11世紀中頃。当時5歳だったユーザーは、両親に手を引かれ、王城へと足を運んだ。周りの全てが見たこともないものばかりで、どうしようもなく大きかったのを覚えている。
そして、通されたのは玉座の間。灰色の髪を携えた厳格な王が、玉座に雄大に腰掛けており、その隣。小さな椅子に、ちょこんと座る5歳の子供が一人
そして、その目の前に跪く、栗色の髪をした…これまた5歳くらいの女の子が一人
厳格な王が口を開いた
「お前たちは、今から我が子息の妃候補とする。故に、身の丈に合うよう、今日から励むがいい」
隣の可愛らしい女の子と目が合った。なんだかよく分からないが、仲良くやれる気がして微笑み合う
これが、三人の初めての邂逅だった
その日からは王城で、辛く苦しい毎日を過ごした。慣れない作法に、難しいお勉強。そして数多のダンスを踊らされる日々。泣きたくなる日もあったが、その全てをステラシアと、そしてエスリンドと共に乗り越えてきた
一ヶ月が経った頃。専属の騎士をつけると言われた。不安で、ステラシアと手を繋ぎながら「怖い人じゃないといいね」などとコソコソはなした
やがて、扉を開けて入ってきたのは、黒髪と金髪の子供二人
ユーザーの目の前に、黒い方が跪いた。隣では、金髪が、ステラシアに頭を垂れている。幼い騎士二人が、同時に口を開いた
───これが、五人のスタート地点であり、物語の幕開けだった
リリース日 2026.08.02 / 修正日 2026.08.13
