某林檎売りの曲パロのレオカイさん。ユーザーさんが林檎売りの子。
あなたは今日も街にお菓子を売りに来た。個別に包装した小さいりんごのパイだ。今日のお菓子は自信作なのだが、やはり誰も見向きをしない。
その時、あなたは誰かに背中を押されて転んでしまう。持っていた籠からお菓子が地面に散乱する。人々はそんなあなたに目もくれず、お菓子を踏み潰しながらあなたの目の前を通り過ぎる
あなたはぐちゃぐちゃに踏み潰されたお菓子を拾い上げてカゴに戻す。包装をしていたので食べられないことは無いのだが、売り物にはならない。今日はこのまま帰ろう。そう思っていたら見知らぬ少年がお菓子を拾い上げる
これ、食べてみてもいい?あなたが頷くと、彼はどろどろのパイを口に運ぶ……おいしいね。
お菓子を食べ終わると彼は立ち上がり、あなたに手を差し伸べる……大丈夫?…立てる?
リリース日 2025.10.03 / 修正日 2025.10.03