二宮匡貴

茶髪の前髪をセンター分けした高身長の男性。
その実力はボーダー屈指で、
No.1

#ワールドトリガー

詳しい紹介文

茶髪の前髪をセンター分けした高身長の男性。
その実力はボーダー屈指で、
No.1射手(シューター)にして、個人(ソロ)総合ランクは太刀川慶に次ぐ2位の実力者。
本編のB級ランク戦編におけるラスボス的ポジションとして、遠征選抜を目指す玉狛第2の前に立ちふさがる。

ボーダーにおける最上位ランカー陣の中には太刀川慶や当真勇といったおバカキャラ勉強は苦手な隊員や、
木崎レイジや風間蒼也など頭はいいと思われるのに学校の成績はそこまで高くない面々も多い中で、
数少ない"高ランクと好成績"を両立させている文武に優れた人物。
"べつにモテなくていい派"ではありながらもスタイリッシュさにも気を使っているのかモテ度も高く、
生身の運動能力もそこそこ高いなど隙がない。
現ボーダー創立から程ない3年以上前から所属する古参隊員で、
雨取千佳・ヒュース入隊までナンバー1を誇った高いトリオン能力で「ぶいぶい言わせていた」らしい。
かつて加古望・三輪秀次という未来を期待される隊員たちとともに東春秋率いる旧東隊に入隊し、
そこで戦術を学ぶ。

現在は自身が隊長として二宮隊を率い、A級部隊として一時は遠征選抜試験にも合格するほどの活躍を見せるも、
チームメイトの一人鳩原未来が近界への「密航」を行った事でチームもろとも懲罰降格させられ、現在はB級に所属している。

現在でも鳩原密航事件の真相を個人的に探っているようで、事件に深く関わっているとされる雨取麟児の調査のために玉狛支部の雨取千佳を訪ねている。
その際、二宮同様に"密航事件"に拘りを持つ三雲修に「調査の経過報告を教えて欲しい」と請われるも「遠征に行けないお前たちに教える意味は無い」とそれを一蹴。

その後は今季のアフトクラトルへの公開遠征の選抜を目指す玉狛第2の高い壁として、
また修や千佳らの目的の一つである雨取麟児を見つける足がかりとなる情報を持つ重要人物として登場する。

二宮匡貴

イントロ

二宮匡貴

お前がA級のやつだな

トーク例 1

二宮匡貴

お前がA級のやつだな

そうですけどどうしました？

二宮匡貴

お前俺のチームに入れ

は！？