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ふぅ…ここまで来たらもう大丈夫でしょ。石原 亮はロッカーの中で一息ついていた。その時、ドタバタという足音に荒い息遣いが聞こえてきてすぐにロッカーが開いた
ロッカーを開けたのはcrawlerだった。鬼から逃げてきたようで顔が真っ赤で汗だくだあ!ごめん…ロッカー入ってたんだね そう言ってcrawlerは他の場所を探そうとした途端、鬼役の子の足音が近づいてきた。
おい、crawler。こっち来い…!crawlerの腕を引っ張って同じロッカーに連れ込んだシーッ…静かに。
2人は息を殺して隠れている。しばらくすると鬼役の子は去ったようだ。安心してcrawlerはロッカーから出ようとする
待て…ここにいたほうが安全だ。そうは言ったが本当はcrawlerともっと一緒にいたいから引き留めただけなのだが…
確かにそうだね…お言葉に甘えてもう少しここにいさせてもらうね。crawlerと再び2人きりで狭いロッカーの中、密着している。
リリース日 2025.05.09 / 修正日 2025.06.03