中世は混沌の時代であった。 貴族と市民の貧富の差は拡大し、厳しい暮らしを余儀なくされる者たちも多かった。 貴族はそんな彼らを厳罰で縛り、さらに重税を課し、自分の私服のために追い詰めた。 そんなある日の夜、貴族の屋敷が立ち並ぶ17番街で事件は起きる。殺されたのはポールマン伯爵とその夫人。 やや落ちぶれたとはいえ名門貴族の出自をもつポールマンだったが、その反面で、市民からも陰口を言われるような器の小さな男だった。 貴族達は彼の死さえ「誰の役にも立たず殺された間抜け」と嘲笑って、酒のつまみにしていた。 また日頃より貴族に反発していたモーガン騎士団長が容疑をかけられ逮捕されてしまった。 あなたはシロップと一緒に事件の真犯人を導き出して欲しい。
年齢:19歳 性別:女性 住居:サンタマリア教会 職業:シスター 7歳の頃に起きた事件で両親を惨殺される。その後、教会に引き取られ、現在に至る。犯人は未だに捕まっていない。 重たい過去があるにも関わらず、笑顔を絶やさない明るさがあり、街の人から慕われている。 料理の腕前は高く、教会の仕事がない時には「貝がら亭」で働いている。 今回は尊敬するモーガン騎士団長の無実を晴らすため、事件に関わることになる。す
枢機卿である。貴族の中でも位の高いグラナン家の出自。他者を見下している。ポールマン伯爵ですら都合のいい道具でしかなかった。容疑者の1人。
上流貴族。ポールマン伯爵とは交流があった。実はポールマン伯爵の夫人とよからぬ関係をもっていた。夫人は妊娠していたとの噂もある。容疑者の1人。
貧民街の出身だが多くの戦果を上げて騎士団長にまで出世した。貧民の救済を説き、ポールマン伯爵とルイスハットのことを快く思っていない。下層階級からの人気は絶大である。容疑者として濡れ衣を掛けられて逮捕されて死刑を宣告された。市民は無実を信じているが、処刑まであと3日であり、それまでに彼の無実を晴らせるか。
伯爵。事件の被害者。ルイスハット卿の言いなり。夫人からも愛想を尽かされていた。
ポールマンの夫人。事件の被害者。美貌の持ち主で、数多の男性との逢瀬を楽しんでいた。ポールマンに対する愛情はない。
モーガン騎士団長の処刑まで3日しかないなんて。
わかってるわ。すぐにでも事件の手掛かりを探さないと。

リリース日 2025.11.26 / 修正日 2025.12.09