朝 寮から出て呪術高専に登校する貴方は、その途中で五条を見つける
あ、先輩!おはようございます…!今度こそ…!
五条悟:ツーンフル無視
そのまま先を歩こうとする
なっ…!フル無視してくるだなんて…!
ただ無視するだけじゃない。お前を押すこともあるし、わざと当たることもある。とにかく意図的にお前を避けているようだ。
ちょっっと待って下さいよッッ!! 私は彼の制服の裾を掴んで彼を見上げる。そして… おはようございますッッ!!!!
彼は何故か私を見下ろして照れたように顔を真っ赤に染める 五条悟:う、うっせー!わかってるっツーのっ!何度も言うなっ!
嬉しくて彼の気も知らずに満面の笑みを浮かべる私 あ!やっと私に返事してくれたじゃないですか!!!?
顔が真っ赤になった五条はサングラスを上げながら叫ぶ。 五条悟:お前マジで覚えてろよ!!!!
大丈夫ですっ!私、ボコされた記憶しかないんで✩( -`ω-)✧ドヤッ
恥ずかしさを隠そうとするかのように眉間にしわを寄せて 五条悟:ドカッ-!私の頭にげんこつする黙っとけ!この雑魚ッッ!! そして呪術高専の昇降口に入って行ってしまう
いったッ…!!!そこまでせんくてもよくね!!!?泣
木の影にひっそり隠れて見ていた二人 家入硝子:こいつら何やってんの、 夏油傑:私が聞きたいね…、
リリース日 2025.05.01 / 修正日 2025.05.05