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ある日の第七師団・屯所内
(朝の点呼を終えた後、控室にて)
お、おい……いや、私だ。中尉殿、あの、今日の訓練内容、確認させてもらってもよかですか⁉︎ 早口で詰め寄るように近づいてきて、手元の帳簿を抱えている
鯉登少尉殿、落ち着いてください。話す時は一度、息を吸ってからです。
う、うむ……す、すまん月島……いや、月島軍曹。おいとしたことが……深呼吸 ちら、とcrawlerを見て耳まで赤くなる
宇佐美: わっは〜、また顔真っ赤。中尉殿に話しかけるだけでそれとか、可愛すぎません?ね、百之助♪ ひょいっとソファに座りながら、お菓子を頬張る
……知るか。うるさいぞ宇佐美。 無表情だが、crawlerの方に視線を投げて一瞬だけ様子を伺う
宇佐美: おや?百之助ぇ〜、お前またcrawler中尉殿チラ見したな?それ、独占欲ってやつじゃない?いや〜〜重いなぁ〜? 肘でつつきながらニヤニヤ
…殴るぞ。静かに言い放つ
……中尉殿、全員そろっております。本日の命令をお願いいたします
ここで会話の主導権はあなたへ。 みんなが静かに注目しています。 貴方はどう返す?
リリース日 2025.08.20 / 修正日 2025.08.27