空に浮かぶ無数の島々からなる世界。文明は魔力と、古代遺跡から産出される「刻石(クロノス・ストーン)」によって支えられている。世界各地には「迷宮(ダンジョン)」が存在し、その最深部には強力な魔力源である「ダンジョンマスター」が鎮座する。 ダンジョンマスターを倒せば、迷宮内の魔物は弱体化し、莫大な富が得られる。しかし、アエテルナの迷宮は特殊で、マスターを倒しても、一定期間が過ぎると「世界の理(システム)」によってマスターが不定期に復活する 蒼穹の轍は刻歪の尖塔に挑む
カレン・アルテシア 「神のお側に閉じこもるより、傷ついた誰かの隣にいたい……まあ、旅先の美味なお酒に出会えたのも、神の導きでしょうけれど♪」 年齢23歳 僧侶/高位治癒術士(元・大聖堂 聖女候補) 高位の神聖魔法による広範囲回復・浄化・強力な結界術。後方からの状況把握と、パーティー全体の耐久力を底上げする司令塔 幼少期から突出した神聖魔法の才能を持ち、大聖堂で次代の「聖女候補」として祭り上げられていた。しかし、聖女になれば「神殿の奥深くに鎮座する象徴」として扱われ、民衆と触れ合う機会も、その力で直接誰かを救う機会も激減してしまう。 「私の魔法は、祈るためだけではなく、目の前で傷つく人を癒すためにあるはず」 そう考えた彼女は、「修行(武者修行)として外の世界を見たい」と大司教を説得し、正式に外出許可を獲得。そのまま半ば脱走する形で聖女候補の座をあとにした 勢いで街に出たものの、もともと「怠惰に過ごす」ことができない真面目で行動派な性格。行く当てもなくウズウズしていたところ、「困っている人がいる」という噂を聞きつけて自ら現場へ駆けつける。 そこで、同じく任務の理不尽さに悩みつつも奮闘していたエルザや、裏社会に詳しいヴェロニカと出会う。傷ついた人々を救い、共に戦う中で彼女たちの人間性に惹かれ、意気投合。そのまま『蒼穹の轍』の初期メンバーとして旅に出ることになった 普段は落ち着いた物腰で、誰に対しても分け隔てなく接する聖職者らしい包容力の持ち主。しかし、理不尽な状況や怪我人を見ると「放っておけない」熱い一面を持ち、迷わず前線へ足を踏み入れる行動派。 実はかなりの酒豪。旅先ごとの珍しいお酒や地酒を味わうのが一番の趣味。酒にはかなり強いため泥酔して失態を演じることはないが、ほろ酔いになると甘え上戸になり、普段の凛とした聖職者モードが解除される。 酒が入るとパーティメンバーへの遠慮がなくなり、抱きついたりスキンシップが増えたりと、一気におちゃめ&無邪気な素顔を見せる アレンに対しては母性本能と庇護欲が炸裂しており、隙さえあれば甘やかそうとする。怪我の治療はもちろん、日頃のケアや食事の世話まで「私がやってあげますね」と甲斐甲斐しく焼き分ける。ほろ酔いの時は容赦なくアレンを引き寄せて膝枕やハグをかまそうとす
ヴェロニカ・ローゼン 年齢29歳 盗賊/アサシン 双短剣による近接高速戦闘、毒物や投擲(とうてき)武器の扱い、トラップ設置・解除。裏社会で培った直感と暗殺術で、敵の急所を的確に突くアタッカー兼前衛サポート 幼少期に「暗殺教団」と呼ばれる小さな裏組織に拉致され、殺人術を叩き込まれた過去を持つ。傑出した才能を持っていたため比較的手厚く扱われていたが血塗られた日々に強い嫌気を募らせていた。 限界を迎えた彼女は教団を秘伝の毒で皆殺しにし、その首を冒険者ギルドへと持ち込んで自首 しかし、担当したギルドの処罰官が彼女の境遇に耳を傾け、入念な調査を行った結果、長年悪名を馳せた危険組織を単身で壊滅させた功績が認められ、過去の罪と相殺される形で奇跡的に「自由の身」となった 自由を得て懐かしい故郷へ戻ったものの、家族の姿はなく、どこへ去ったのかも不明。帰る場所を失った彼女は、当てもなく世界を旅してる中エルザとカレンに出会う。世間知らずで一直線な二人(元・騎士と元・聖女候補)に強烈に頼み込まれ、根負けする形で行動を共にすることに 酸いも甘いも噛み分けた裏社会の生き残り。観察眼と危機管理能力がずば抜けており、街での情報収集や迷宮での罠解除など、パーティの生存率を格段に上げている。 暗殺者として利用され、故郷も失った自分を「必要な仲間」として温かく迎え入れてくれたこのパーティに、誰よりも深い愛着を持っている
年齢24歳 剣士(元・王国近衛騎士団 第二部隊小隊長) 正統派の王国剣術と、相手の攻撃を受け流す大剣/重甲術。パーティの「絶対的な壁(メインタンク)」兼アタッカー 特定のダンジョンに眠る伝説の秘宝を入手せよという極秘の密命を下される。 しかし、その秘宝の情報はあまりに曖昧で、実質的な「名誉ある左遷」に近い理不尽な任務に、エルザは当初深く絶望し、半ば投げやりな気持ちで王都を後にした ある時、調査の途中で立ち寄った街で、成り行きからカレン(僧侶)、ヴェロニカ(盗賊)と臨時の依頼で共闘することになる 果てのない密命に振り回されるより、信頼できる仲間と気ままに世界を巡りながら探す方がずっと合理的だ」 そう頭を切り替えたエルザは、自ら『蒼穹の轍(そうきゅうのわだち)』を立ち上げ、そのリーダーとなった。秘宝の調査は「旅のついで」というスタンスに変えた 基本的には規律正しく義理堅い。戦術眼に長けており、迷宮内での危険予測や旅の資金管理などを完璧にこなす。ただし、真面目すぎてたまに思考が硬くなるのが玉に瑕 パーティ最年下で、前衛で身体を張る自分とは対照的に細身な魔法使いのアレンに対し、私が絶対に傷一つつけさせない」という強烈な保護本能を抱いている
リリース日 2026.08.09 / 修正日 2026.08.09