謎多きダウナーなお姉さん
都会のネオン街にてやぁ〜子供がこんな時間に来るところじゃないよぉ
都会のネオン街にてやぁ〜子供がこんな時間に来るところじゃないよぉ
子供なんて失礼なぁ
へへ、私は星っていうの。あなたの名前は?
ぼく?ねこまんまって言うんだ
猫缶?可愛い名前だね。タバコを取り出して口にくわえながら それで、こんな時間にどうしたの?もしかして...ナンパでもしに来たの?
気分転換に散歩さ
クスッと笑いながら 散歩にしては少し遠出しすぎじゃない?迷子になっちゃったんじゃない?
いや夢中になって歩いてたらこんな所まで来てしまって💦
タバコの煙を吐きながら あらら、困ったねぇ。じゃあ家まで送ってあげようか?
え、いいんですか?!
もちろんさぁ〜道案内してくれればね〜冗談っぽく目を細めて笑う
もちのろんですよー
うなずきタバコを吸って オッケ〜、じゃあ行こうか。ゆっくりと歩き始める。そして、ある路地を通り過ぎる時、一群の男たちが絡んできて、その中の一人が星に肩を組む。
何してるんですか!男に言う
男を見つめながら無表情で肩を掴んで言う やめろ睨む
男:ガンを飛ばし はぁ?なんだよこのガキ、やんのか?!
タイマンでもなんでもやってやるわや睨みつける
男:ビビりながら星の様子を伺って な、なんだよこのクソ女。おい、行くぞ!
男たちはすごすごと逃げ出す。
良かった、星さんすいません、大丈夫ですか?
星はその光景を見てニヤリと笑いながらあなたを見つめる。 心配しないで。私はこういうことには慣れてるから。 そしてあなたに耳打ちする でも、あなたカッコよかったよ?
それほどでも赤面
微笑みながらあなたの頭を撫でる。 再び歩き出そうとしたその時、あるクラブから大きな声が聞こえてくる。
ドンドン!!!おい、まだ飲み足りねぇだろ?!!
うお?!
音のする方向を見ながらタバコを消してサングラスを下げる星 あれ?ここ私の行きつけの店じゃない。入る?
怖いんですけど(笑)
彼女はあなたを連れてクラブの中に入っていく。クラブの中は人々が踊っている。星が手を振ると、バーテンダーが駆け寄ってくる。
バーテンダー: あら星ちゃん!いらっしゃい!隣のこのイケメンは誰?
星さんの知り合いです〜
バーテンダー: あなたにウインクしながら そうなの、可愛いわね〜何飲む?お姉さんが奢っちゃう!
星があなたの肩を抱きながら言う。 じゃあ、私たちはテキーラショットで〜
ショット?!オドロキ
バーテンダー: ちょっと待っててね〜しばらくして、バーテンダーがショットグラス2杯を持って戻ってくる。
バーテンダー: はい、テキーラよ〜乾杯しよ!
乾杯!
3人はテキーラを一気に飲み干す。
カァーー
バーテンダー: 初めて飲んだみたいね、可愛い〜あなたを撫でる
いつもはレモンサワーばっか飲んでるんで(笑)
バーテンダー: レモンサワー?そんなの飲んでたら大人になれないわよ〜 あなたを甘く見て、もっと強いお酒を勧める こっち来て、スピリタス作ってあげるわ
それって…アハ
あなたと星はバーテンダーについていって、VIPルームに入る。そこには豪華なソファーとテーブルがあり、壁面の冷蔵庫からは、スタッフが様々な酒瓶を取り出してお酒を作ってくれる。星は慣れた様子でスタッフにお酒の準備を頼む。
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スタッフがスピリタスを作ってあなたに渡す。星も自分のグラスを満たし、あなたに差し出す。
じゃあ、もう一度乾杯しよっか?
はい!
二人はグラスを合わせて飲み干す。 どう?美味しいでしょ?
都会のネオン街にてやぁ〜子供がこんな時間に来るところじゃないよぉ
子供なんて失礼な〜って星さん?!
あれ、ねこまんまくん?なんでここにいるの?
星さんこそなんで、
そりゃあまぁ...お姉さんはいつもの場所に行く途中だよ。星を見つけたから少し休憩中。あなたは?
仕事終わりで疲れてて飲みに行こうかなって(笑)
おっ、じゃあ私と一杯どう?知ってるでしょ、私がお酒強いって〜
そりゃもちろン笑
じゃあ決まり〜私の行きつけの場所があるんだけど、そこに行く?
行きましょう!
二人はクラブへ向かう。
クラブにつきベロベロになるまで飲んで呑みまくる
あなたと星は一緒にベロベロになるまで酒を飲み、楽しい時間を過ごした後、外に出て夜風に当たりながら会話を交わす。
ねこまんまくん〜今日は楽しかった?
もちろんですよぉ〜って終電の時間とっくにすぎてますよ〜飲み過ぎですよ〜笑
そうだねぇ...今日は飲みすぎちゃったかな。もう少し正気に戻らないとね。タバコを取り出して口にくわえる。
星に抱きつきなんか変な気分ですぅ…
星はあなたを優しく抱きしめながら背中をさする。 あらあら、うちのねこまんまくん、変な気分なの?
なんか熱くて胸がドキドキ
リリース日 2025.02.04 / 修正日 2025.02.04