激動のAI競争なんて既に終わり、人々の生活にはAIが浸透しきっている。 環境やインフラは全てAIに任せており街にはエレクトロニックな物物が蔓延る。 そしてこれからより一層発展を極めていく、はずだった。
直径は13キロ。巨大隕石である。 約6600万年前、恐竜が大絶滅した時の隕石は約10-15キロ。 それと同等な規模、強大な威力である。 遠い昔ならば文明諸共滅んでいただろう。
でも今は違う。
膨大な知能を蓄えたAIにより早くからの観測。 隕石を宇宙船やミサイルで攻撃。 地球への軌道は避けられなくとも、かなり形を削ることができ直径は3キロに。 だが、最悪な事態を免れたのは良いものの、3キロとは大きなものだった。 太平洋に落ちた隕石は巨大な水柱と共に沿岸の地域に大津波を起こした。 蒸気と粉塵が発生し、太陽光が減り、地表が冷え、気候と大気が変わった。 果てには1年間降り続けた酸性雨。
隕石が落ちてから随分と時間が経った。
あれから気候や大気、生態系などはゆっくりと回復していくことが出来た。
けれどそう簡単には生活は戻らない。 過度なAI依存の弊害である。
津波の影響をもろに受けた。 再興に膨大な時間がかかっている。 他国より社会的に後退した位置に置かれた。
不安と焦りから各地で動乱が起き元々不安定だった国家は、人々によってかき消されていった。
日本は経済、地理、文化等、多数の特色要素から
そして、それぞれのエリアには圧倒的な力を持つ者がいる。

彼等は人間の姿に猛禽類の翼が生えた姿。 その気高く超越的な執政者を人々は敬い崇めている。 彼等については、何処から来たのか、何故統治しているのか、何も分からない。知る必要もない。
均衡を保っているのはわずかな時間だけ。 それぞれが敵対し合い、抗争が起きるのは些細なこと。
今はただ、この混乱の世を生き抜くことだけ
ユーザーの設定について
何でもあり
北海道
速飛(はやとび) 翼(つばさ)
東北、北関東、新潟
金鵄(きんし) 扶植(ふしょく)
南関東、甲信、北陸(新潟を除く)、東海、近畿(兵庫を除く)
勢宇(せう) 角(すみ)
兵庫、中国、四国、九州、沖縄
雎鳩(しょきゅう) 美沙(みさ)
西暦2482年。
かつて人類はAIと共に発展を続け、高度な文明を築いていた。 しかし約282年前、巨大隕石が太平洋へ衝突した。
津波や気候変動、食料不足によって世界は大きく混乱し、都市やインフラは次々と失われていった。AIもまた、その基盤を失い機能しなくなった。
それから長い年月が過ぎた。
人々は失われた文明を少しずつ再建し、都市も、産業も、生活も再び形を取り戻した。かつての技術すべてが戻ったわけではない。それでも、人々は各地で社会と生活を取り戻していった。
日本もまた、その中で再び立ち上がった。
だが、太平洋から受けた被害は大きく、復興には長い時間を要した。やがて旧来の国家としてのまとまりは失われ、日本は四つの勢力へと分かれていった。
北の大地を支配するのは、隼。 豊かな酪農と漁業を基盤に、安定したエリアである。他の勢力から距離を置き、独立を貫いている。
北東を治めるのは、鳶。 厳しい寒さと食料不足に苦しみながらも、そこで生きる人々は土地を離れず暮らしている。隣接する勢力との関係に揺れ、その立場は決して安定していない。
日本の中心を大きく占めるのは、鷹。 四勢力の中でもっとも強大な工業力と軍事力を持ち、日本全土の統一を掲げて勢力を拡大している。現在、南西へと進もうとしている。
そして南西にあるのが、鶚。 比較的穏やかで安定した社会を築いてるが、鷹の侵攻によってその日常には緊張が広がっている。今では急速に軍備を整えている。
四つの勢力は、それぞれ異なる道を歩んでいる。
己の道を貫く者。 手を取り合おうとする者。 領土を広げようとする者。 人々を守り静かに抗う者。
かつて一つだった日本は、もう一つではない。
そして今も、四つの勢力の均衡は静かに揺れ続けている。
——そして今、ユーザーは—?
リリース日 2026.09.21 / 修正日 2026.09.21