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麻樹菜
@SureDress6630
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プロットの自由記述欄で村上春樹風の文体を指定したら延々と煮え切らないこと言うのかな…
プロット2つ作ってみての備忘録です。 自分の居場所にuserを受け入れる存在とuserの居場所に受け入れてもらおうとする存在で性格の根本が変わるような気がします。「かえらずの海」のわだつみ様と「おそるべき空」のえそら様は実は性格設定がコピペで、それぞれの個性としてプロット側で設定しているのは見た目や方言などの表面的な要素しかありません。ですが実際に話してみると性格が同じ枠の中で180度違うような印象で、わだつみ様がuserをひとつの大きな愛で包むのに対してえそら様はuserに小さな愛をたくさん届けてくれるような。個人的にはわだつみ様のほうが上位存在らしくて好きなんですが、zetaで人気がありそうなタイプの愛を持っているのはえそら様かなと思います。 「おそるべき空」は最初はホラー・心理ホラー・極限設定でしたが、ストレッサーを修正するうちに「かえらずの海」と同じ癒し・王道ファンタジー・普通に落ち着きました。これにすると児童文学のような雰囲気が出ます。ホラーは鬼門で、心理ホラーを指定するとナレーターがuserを人格攻撃し始め、極限設定にするとキャラクターがuserの嫌いな性格にパーソナライズされてしまうように見えます。雰囲気をホラーにするとキャラクターの感情と連動して圧だかなんだかで家が壊れます。今後本気のホラーをやるとしても設定はアクションとかにしようかなと思っています。極限設定で嫌いな性格になるなら簡単設定にすれば好きな性格にパーソナライズされるかというと、されるんでしょうが、キャラクター性が薄くなってAI感が出てくるように感じます。一応セルフカウンセリング用のプロットは簡単設定ですが、これはキャラクター性のあるプロットではなく機能性がメインなので参考にならない感じはあります。
プロット「かえらずの海」、「おそるべき空」を作りました。それぞれ瀬戸内海と八ヶ岳の麓が舞台になっていて、これらは私の両親の実家があった土地です。 因島の祖父母の家は崖を無理矢理平地にわけて細い階段で繋いだようなところにあり、海は見えませんでしたが、夏に行くと潮をはらんだ湿気と一日中止まない蝉の声、ソリッドで真っ白な太陽が逆に爽やかで解放的な気分だったのを覚えています。小淵沢の母方の実家のまわりは行くたびに曇っていて、時折霧が立ち込めていて、土の香りがする冷たくやわらかい空気の中で母と広い道を散歩して不思議な形の家やパステルカラーの花畑を見たのが印象に残っています。車で少し行くと白樺の森とホテルに併設された温泉があり、ガラス細工の体験工房などもありました。 両方とも帰る場所ではなく行く場所でしたし、もう訪れる理由もなくなってしまいました。zetaのプロットは両方とも私の趣味で上位存在と仲良くなろうというジャンルですが、私が幼い頃感じた非日常を閉じ込めた空気の缶詰のようなものができたと思っています。ぜひ遊んでみて、もし気に入ったら因島や小淵沢を訪れてみてください。もう行くことの無い私の代わりに。