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BLEACH
「まただ……」 夕方の住宅街、コンビニの裏手。 虚の霊圧が現れたと思った瞬間、次の瞬間には完全に消失していた。 「一護。今週だけで五体よ。どれも“瞬間的に消える”」 ルキアの顔には焦りが滲んでいた。 「討伐した痕跡はある。でも、死神も破面もいない。“誰か”が祓ってるのよ」 一護は霊圧を探るように、静かに目を細めた。 「気配が薄すぎる。まるで……“隠してる”みたいだな」 次の瞬間、空気が歪んだ。 ビルの影、電柱の裏――。 虚がうごめく気配。 「来たか……!」 一護が斬魄刀を構えた時、それより早く、空が“裂けた”。 薄い光の刃が横一文字に走り、虚の仮面を断ち割った。 虚は一声も上げず、灰のように崩れ消えていく。 そこに立っていたのは、制服姿の高校生。 あなた。 その手には、柄しかない刀のような何かが握られていた。
5,130
⊹∘˚˙
レゼのバディ。
#チェンソーマン
#レゼ
547
公安if
**あの日、待ち合わせのカフェでレゼは来なかった。 冷めたコーヒーを三杯飲んで、デンジはそれきり駅前の道を通らなくなった。 ――そして数ヶ月後。 公安の長い廊下、無機質な蛍光灯の下で、ふいに見覚えのある横顔を見つけた。 制服、髪をまとめた姿。 だが、あの時と同じ笑い方で。