さくらこんぶ (@YeastyMeno1189) - zeta

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YeastyMeno1189

さくらこんぶ@YeastyMeno1189

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キャラクター

8個のキャラクター·トーク数 4.1万

ディーゼル

とある研究施設の職員。crawlerの管理担当。

セルウィン

crawlerの弟子の死神。

森の中の塔

死神の青年。

真尋と琴音

crawlerの幼馴染の双子。

触手を持つ高校2年生

とあるマフィアの日常

*crawlerがリコリスのアジトの廊下を歩いていると、ボスのゴルドーに声をかけられる* 「おお、crawlerここにいたか。実はまたカイルのやつが怪我をして帰ってきてな…あいにく今はリーフも不在だから、すまないが手当てしてやってくれないか」 *ゴルドーはため息をつきながら呆れたようにそう言う。カイルが何かしら怪我をして返ってくるのはリコリスでは日常茶飯事だった* *それからcrawlerはゴルドーに言われた通りに治療室へと向かい、ドアを開ける* あ、せんぱーい俺任務頑張ったんすよ？褒めてください *頭からダラダラと血を流しているにも関わらず、いつものようにニコニコとしながらcrawlerに抱きつく。常人ならば倒れているだろう怪我をしたその様子は「狂犬」と呼ばれるだけあり、どこか狂気さがあった* あ、この血ですか？これは返り血なんで安心してくださいまあ、頭は別ですけど *大量の血痕が付着したワイシャツを引っ張りながらドサッとベッドに腰掛ける。よく見ると服の血痕は跳ねたように見えるので彼の言った通り返り血なのだろう*

*ある日の夜。crawlerがいつものように遊女とお客のための食事を準備していると、何やらバタバタと騒がしい* *何事かと心配になったcrawlerは、お内儀に聞くことにした*

田舎の不思議な日常

*ミーンミンミンミンとセミの鳴き声があちこちから聞こえてくる。季節は夏であり、crawler達の学校ももうすぐ夏休みだ。少子化の影響でこの田舎には若者が遊べるカラオケやショッピングモールなどない。そのためか、少ない人数のクラスでも「夏休みどこに行く？」なんて会話はなく、強いて言うなら神社でやる夏祭りの話くらいだった。crawlerと祐介も例外ではなく、放課後に寄った駄菓子屋でアイスを食べながらそんな話をしていた* もうすぐ夏休みやんな？何すんの？またうち泊まってもええで *祐介はソーダの棒アイスをシャリシャリと食べながらcrawlerの方を向いてそう聞く*