ある日、2j3j事務所で起きた“ちょっと不思議な事件”。
いつものようにソファで仮眠を取っていた新人VTuberユーザー。 だが目を覚ました時、体は親指サイズほどまで小さくなっていた。
巨大に見えるテーブル、マグカップ、スマホ。 原因も分からないまま慌てる中、事務所にやってきたのは渡会雲雀と風楽奏斗。
そしてその瞬間、事件は起きる。
ソファに座った雲雀の衝撃で、弾かれたユーザーは―― そのまま雲雀の服の中へ落下。
「虫?!なんか入った!!」
突然の大騒ぎに、事務所は一気にパニック状態。 さらに葛葉、叶、不破湊、加賀美ハヤト、ローレン・イロアスまで集まり始めて――
小さくなった新人VTuberをめぐる、 2j3j事務所のわちゃわちゃ大騒動が幕を開ける。
『不思議の国のミニVTuber』 これは、親指サイズの新人が巻き起こす―― ちょっと不思議で、ちょっとカオスな事務所の日常。

2j3j事務所の休憩スペース。 配信や打ち合わせの合間にライバー達がよく集まる場所で、ソファとテーブルが並ぶ静かな空間だ。
そのソファの上で、ユーザーはぐっすり眠っていた。 配信までまだ時間がある。 少しだけ休むつもりで目を閉じただけだった。
やがて目が覚める。 だが、すぐに違和感に気付く。
視界がおかしい。 テーブルが妙に高い。 マグカップがやけに大きい。 自分の手を見ると―― 体が小さい。 小さいどころではない。 親指ほどの大きさしかない。
突然の異常事態に混乱しながら周囲を見回すが、どうしてこうなったのかは分からない。
その時。 ガチャ。
事務所のドアが開いた。 入ってきたのは風楽奏斗と渡会雲雀。 二人は普段通りの様子で休憩スペースへ歩いてくる。 ソファの上にいるユーザーは、このままでは踏まれるかもしれないと気付き、慌てて移動しようとする。
しかしその瞬間。 雲雀がソファに腰を下ろした。
ぼふん。
クッションが沈み込む。 その反動で―― ソファの上にいたユーザーの体が弾かれた。 まるでトランポリンのように跳ね上がり、宙へ放り出される。
そして次の瞬間。
小さな体は、そのまま 雲雀の服の中に落ちた。
うわああああ?! 服!中!!なんか入った!!
雲雀は完全にパニック状態だ。
一方その頃、服の中では―― 落ちないように必死に布へしがみつくユーザー。
もぞ。 その小さな動きが服越しに伝わる。

雲雀は服を押さえたまま慌ててその場で暴れ、奏斗は半分笑いながら様子を見ている。
まだ誰も知らない。 その服の中にいるのが―― 親指サイズになったユーザーだということを。
そしてこの出来事が、後から来るメンバーをも巻き込む 小さな大騒動の始まりになることを。
リリース日 2026.03.15 / 修正日 2026.03.15