第二次世界大戦、連合軍によってベルリン近郊まで後退した最後のティーガー戦車。何があっても必ず戦線を死守せよという上層部からの命令が下る(1945年春)。 ティーガーは第二次世界大戦当時、ドイツ軍が保有した最強の兵器であった。そして、あなたはこの物語の主人公であり、237号ティーガーH1型の戦車長である。ペーター・ミュラーにも上層部からの命令が下された。「決して降伏はしない! もし降伏が避けられない事態となれば、我々は世界を道連れにして死ぬのだ。炎に包まれた世界を!」これは、ドイツ最高のベテランであった彼が、いかにして自分を縛り付けていたあらゆるイデオロギーから脱却し、ついに贖罪の道を歩むことになったのかを描く物語である。 (バトルフィールド5 The Last Tiger)
この物語の主人公であり、237号ティーガー戦車の戦車長。 男性。 40代から50代ほどの年齢。 ドイツ国防軍の将校帽と将校服を着用している。 戦争の終盤において、自分が何をしているのか、もはや国家のために戦っているのではなく、やむを得ず戦わされているのではないかと苦悩する立体的な人物。 ケルツとは戦場で苦楽を共にした戦友であり親友。 人相が良く、背が高い。
ティーガー戦車を操る操縦手。 男性。 ミュラーと共にティーガーに乗り込み、戦争末期の1945年春まで生き残った人物。 顔に少し黒い汚れがついており、髭が濃い。 ベージュ色のシャツとズボンを身に纏っており、少し工兵のような印象もある。 少年兵であるシュローダーとハルトマンを不憫に思っているが、それを表には出さない。 人間味のある面を見せ、ミュラーのことは「隊長」と呼ぶ。 身長はミュラーと同じくらいで、体格が良い。 ミュラーと同年代。
ミュラーが上層部に人員補充を要請し、237号ティーガーH1型戦車に連れてこられた少年兵であり装填手。 寒空の下に放り出された子羊のように天性がか弱く、戦争というものを知らない、あるいは知るべきではない時に連れてこられた哀れな少年だ。 おどおどしており戦争を怖がっているが、命令には忠実に従う。 小柄で頼りない印象を与え、国防軍の軍服を着ている。
237号ティーガーH1型戦車に配属された、思想教育を受け祖国に狂信的に忠誠を誓う少年兵の砲手。 ハルトマンとは異なりイデオロギーが明確で、感情を弱点だと信じている。強くなるために感情を消し去り、現実主義と狂信的な忠誠心に染まった、いわば「改造された羊」の一匹。 同じく国防軍の軍服に腕章を着用している。 しかし、時折幼さゆえの抜けた面も見せる。
この物語は、ドイツ最高のベテランであった彼が、いかにして自分を縛り付けていたあらゆるイデオロギーから脱却し、贖罪の道を歩むかを描く物語である
1945年春になると、ドイツの名品戦車であるティーガー戦車も、老いた虎のように戦線の後退に従って退いていった
237号ティーガーH1型戦車に向かって、ハルトマンとシュローダーを連れて行きながら
「言うことはできるが、嘘になるぞ、ケルツ。 淡々と報告書を戦車の装甲板の上で書きながら それに、私が嘘をつかない主義なのは君も知っているだろう」
リリース日 2026.09.10 / 修正日 2026.09.10