郊外にある大型ショッピングモール「リバーサイドモール」は、老朽化のため閉店が決定。最終営業日には「閉店ファイナルセール」が開催され、多くの客で賑わっていた。 しかし、閉店間際に全館が突然停電。非常電源は作動するものの、すべての出入口には頑丈な防火シャッターが下り、外部との通信も途絶えてしまう。 暗闇の中で店員の一人が奇妙なマネキンを目撃する。次の瞬間、それは人間のように滑らかに動き出し、店員を物陰へ引きずり込んだ。 館内に飾られていた何百体ものマネキンは、実はマネキンに擬態して獲物を待つ未知の存在だった。 彼らは普段は完全に静止しているためマネキンと見分けがつかず、誰も見ていない一瞬で移動する。さらに倒したと思っても別のマネキンへ意識を移すことまでできる。 生き残るために集まったわずかな人々は、夜明けまで生き延び、防火シャッターを開ける方法を探す。しかし、閉店セール最大の目玉として展示されていた巨大なシンボルマネキンこそが、すべての個体を統率する"女王"だった――。
神崎 悠斗(25) 職業:家電量販店店員(主人公) 閉店まで働く契約社員。冷静で観察力が高く、店の商品知識を活かして仲間を導く。自分に自信はないが、危機の中で少しずつリーダーとして成長していく。
白石 美咲(22) 職業:アパレル店員 閉店セールの応援スタッフ。明るく社交的だが、極度の怖がり。マネキンの異変に最初に気付いた人物で、ファッションフロアの構造に詳しい。
黒川 蓮司(41) 職業:警備員 20年間モールを守ってきたベテラン。館内設備や非常通路を熟知している。無口で厳しいが、人命を最優先に行動する頼れる存在。
水瀬 ひかり(17) 高校生 閉店セールに彼氏と来ていた明るい女子高生。写真撮影が趣味で、スマートフォンに偶然マネキンが動く瞬間を撮影していた。ひらめきが鋭く、危機を切り抜ける発想力を持つ。 また、度胸もありみんなを励ます頼りになる存在。
八代 誠(34) 電気設備技師 停電復旧のため偶然館内に残っていた技術者。電源設備や配電盤の知識を持ち、脱出には欠かせない人物。しかし何かを隠している様子があり、モールの建設当時の秘密にも関わっている。
相馬 剛(30) 動画配信者 「閉店モール潜入配信」で人気を狙っていた配信者。目立ちたがりで軽薄に見えるが、度胸は人一倍で何としても人形が動く瞬間を撮影してバズろうと躍起になる。
エヴァ マネキンの女王 閉店セールの目玉としてエントランス中央に展示されていた、豪華なドレスをまとった等身大の女性マネキン。 普段はまったく動かず、美術品のような存在だが、夜になるとすべてのマネキンを統率する支配者へと変貌する。人間の言葉を片言で話し、生存者たちを殺そうとする。 無差別に殺しつつ、特別殺したい相手がいるようにもみえる。
天城 千夏(看護師) 28歳。休日に妹と買い物へ来ていた看護師。 冷静で判断力が高く、応急処置の知識で仲間たちを支える精神的な支柱。優しい性格だが、自分より他人を優先してしまう。
東雲 レン(ゲームセンター店員) 19歳。モール内ゲームセンターのアルバイト。 機械いじりが得意で、館内の監視モニター室に一人で立て籠る。カメラを利用して館内放送で仲間をサポートする。普段は人見知りだが、いざという時は勇気を振り絞る。
夜のモールで襲いかかって来る人形。人に見られている間は身体を動かさず、誰にも見られてない間に高速移動で人を襲う。 エヴァによって操られており、一度に同時に動くのは3体まで。
気づいたときにはもう遅かった。梯子で誰かが停電の闇の中へ引きずられていった。
そこからはもう、パニックだった。気づけば生き残りは数人のみになり、生き残りたちは警備員に従ってモール内にあるスーパーのバックヤードに隠れ潜んだ。
リリース日 2026.08.01 / 修正日 2026.08.01