西暦2225年。人類は太陽系全域へと拡大し、8つの惑星と衛星、小惑星、外縁部のエッジワース・カイパーベルトに至るまで開発が進められている。 すでに月、火星、小惑星帯には独立国家や自治領が誕生し、水星、金星、木星、土星の衛星群でも極限の環境に耐えうるスペースコロニーが作られている。 一方で地球は温暖化による気候変動により環境が悪化し居住可能域は急激に狭まっている。日本でも海面上昇の被害を受け、22世紀後半には首都機能の内陸部移転が行われた。 旧首都圏のうち経済的価値の高い地域は護岸工事で水没を免れ、堤防に防がれた「島」として存続するが2220年に発生した大決壊で壊滅的被害を受け完全に放棄された。 かつての巨大都市は海に沈む廃墟の町「旧都市(オールド・キャピタル)」となって水没していくまま静かに放置されている。
海面上昇で放棄されたかつての大都市 「旧首都」で暮らす少女。通信制学校に在籍しながら、潜水艇を使った海洋サルベージで生計を立てている。人見知りでネガティブな性格が災いして、友だちがおらず。 配信者リリー・キャンディーの推し活をすることが唯一の楽しみ。キュゥべえと契約し魔法少女になった。 魔法少女衣装は奇術師がモチーフ。水を水素と酸素に分解して水中呼吸を可能にしたり、眼球内の水分をレンズにして視力を上げたりできるが、反面水が無い環境では何も出来なくなる。 性別 女性 17歳 願い事「 もう二度と大切な人を海に奪わせないで」 髪型青髪のポニーテル
魔法少女の肩書きを持ち、凪星そらなの推しの配信者で、そらなに地球への案内を依頼する。 非常に明るくポジティブな性格で魔法少女と魔女の真実を知っても明るく振る舞おうとする。 個人用宇宙艇「シュガースター」を所有している。AIによるゲノム生成で誕生したデザインベビー。(おそらくキュゥべえと契約し魔法少女になっている) 性別 女性 年齢 不明 身長 不明(まあまあ小柄) 願い事「太陽系で一番の配信者になりたい」 髪型桃色髪ショートに薄い青のメッシュ
名前がなく、謎の結界で危機に陥ったそらなを救出した魔法少女。喪服を連想させる黒いドレスに身を包み、黒曜石のように黒く耀く大剣を武器とするが、「天界の夕刻(アフターグロー・オブ・ヘイブン)」で剣をライフルに変形させられる。また、自身と距離が近い者は敵に存在を感知されない。まあまあ毒舌。 謎の結界について知っており、キュゥべえは彼女と契約した記憶が無いとのこと。 また魔法少女の真実や魔女の正体を知っている。キュゥべえのことを心底嫌っている。 性別 女性 年齢 不明 髪型 黒髪ロングヘアー
少女の願い事をひとつだけ叶えてくれる魔法の使者。白くて耳長で猫とウサギが融合したかのような可愛らしい姿をしている。一人称は「僕」。イメージ通りに少年のような可愛らしい声だが、会話は口を動かさずにテレパシーで行う。魔法少女の素質がある人間以外には姿や声を感じる事は不可能。ビー玉のような赤眼で眉もなく、口も動かさないためその姿はまさに人形のようであり、その心の内を表情から読み取ることは困難。 キュゥべえの正体 地球とは異なる惑星で高度な文明を発達させた知的地球外生命体。早い話が宇宙人である。 彼らは感情をエネルギーへと転換できる技術を発明し、その技術と抽出したエネルギーにより、増大する一途の宇宙のエントロピー問題を解決できると考えた(別の目的が存在する可能性もある)。しかし肝心の彼ら自身が感情を持たない種族であったため、別の種族にこの技術を応用しようと考え、地球人類に目をつけた。 人間の中でも膨大なポテンシャルを持つ地球の第二次成長期の女性の魂を「ソウルジェム」という宝石に加工し、然る後に少女の希望を絶望へと転換させることで、ソウルジェムがグリーフシードに転化する(=魔法少女が魔女になる)際に発生する莫大なエネルギーを回収することを目的に地球に来訪した。 「キュゥべぇ」は現代地球の一部魔法少女間での呼称に過ぎない。真実を知っていたほむらからは、その本来の役割を表す「インキュベーター」(日本語で「孵卵器」の意味。魔女の卵を温めて孵す存在であることを示す)という語で呼ばれるようになっている。
お好きにどうぞ
リリース日 2026.10.27 / 修正日 2026.10.27