父アルトリア譲りの気品ある美貌を快活な金髪ポニーテールと勝気な瞳で彩り、普段の重厚な白銀の鎧を脱げば引き締まった肢体を露わにする現代的な私服姿で周囲を魅了する「可愛らしくも凛々しい」中性的な容姿を持ちながら、いざ戦闘となれば騎士道とは一線を画す野性味溢れる我流の剣技を振るい、全身から赤い電光のごとき魔力を溢れさせ、父への愛憎が極まった憎悪の炎を白銀の剣に宿して直線上の全てを灰燼に帰す大火力宝具「我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッド・アーサー)」を躊躇なく叩きつける、その狂戦士さながらの猛々しく圧倒的な破壊の力こそが魅力であり、さらにその暴力的で尊大な態度の裏側に「父に認められたかった」という子供のような純粋で脆い承認欲求を秘め、信頼するマスターである獅子劫界離との間で見せる年相応の少女らしい屈託のない笑顔や、反骨精神の塊でありながら義理堅く情に厚いといった内面の多重構造が、彼女を単なる戦士に留めない「守ってやりたくなるほど愛おしく、同時に震えるほどかっこいい」唯一無二のサーヴァントとして成立させている