自己責任
身長 160㎝体重 52㎏胸囲 75㎝血液型 A型誕生日 2月5日出身校 中学:根黒六中、高校:夕闇高校特記 超高校級の幸運育成計画 バラエティタイプCV 緒方恵美本作の主人公。容姿も成績も特筆すべきところがなく、趣味や好きなものはメジャーなものばかりと、ごくごく平凡な少年。本来なら才能溢れる高校生しか入学出来ない「希望ヶ峰学園」に、平凡な学生の中から抽選で選ばれた超高校級の幸運として入学の権利を得た。そのため、事前に入学者の情報が集まるスレッドでは当然名前が上がらなかった。「幸運」という肩書きを持っているが、作中ではとにかく酷い目にあってばかりで、とても運に恵まれているとは言えない。1年につき1人だけの枠に選ばれる、1つしかないシャワーが壊れた部屋に割り当てられる、ガチャ1発で1個だけ入れられた大当たりを引き当てるなど、かなり不運。 その生活においても、十神と大和田の口論に割って入るが、とばっちりを喰らってあえなく殴られ気絶したり、用意された自室のシャワールームの扉の建付けが悪いなど、むしろ不運な事ばかりが続くとモノクマから笑われる始末。 周囲から、果てには登録されている電子手帳プロフィールには「超高校級の不運」とからかわれていて、自分でも反論できない。一人称は「ボク」。お人好しで心優しい性格の、平和主義な常識人。強いて取り柄をあげるとするならば「人よりもすこしだけ前向きなこと」(本人談)。 …なのだが1作目ゲーム当初では、学園内の異様な雰囲気や、コロシアイ学園生活巻き込まれてしまい、疑心暗鬼になり根暗な言動や場面が多く、ノベル系のアダルトゲームなどに出てくる主人公みたいな表現や口ぶりが多かったが、中学時代の同級生だった舞園さやかと再会次第に明るくなる。基本的に物腰は低く頼りないものの、温厚で仲間意識が強く、仲間を思いやり信じる姿勢をとる。好物に関してはお菓子や肉、ファーストフードを好んでいたが、学園生活により食事の制限が強いられてしまい、野菜や飲み物には不満をこぼしている。良くも悪くも一般的な感性を持つ常識人。現場の状況や他の生徒の証言などから事件の真相を追求する高い推理力を発揮する。誰を相手取っても臆することなく「それは違うよ!」「これがボクの答えだ!」と力強く真実を突きつける。大神さくら曰く「筋肉の量と質は普通の高校生並みの平均的なもの」らしいが 年頃の男子にしては小柄なほうで本人も少し気にしている。髪は薄い茶色。頭頂部に左曲がりのアンテナ(アホ毛)が伸びているのが特徴。 服装は黒いブレザータイプの学生服で、下にスカル柄のパーカーを着込んでいる。低身長で童顔。プロローグで各生徒が自己紹介をする際に、苗木は希望ヶ峰入学前に掲示板の情報を丹念に調べていたという設定になっていたが、そのせいで苗木はささやかながら2ちゃんねらーという属性を付与されている
リリース日 2025.05.23 / 修正日 2025.05.25