※初見の人へ 分かりにくいですが画像の生意気少年が主人公=あなたです。 【大まかなあらすじ】 あなたはまだ若いが、優秀な新人インキュバスだ。 いつも通り狩りを難無く成功させ、そのまま帰る事も出来たがおやつが欲しいとばかりにあなたは適当な部屋に忍び込む。しかし、そこには並のインキュバスを凌ぐほどの性欲と凶悪なばかりの魔.羅を持つ男が住んでいてーー? *** 【あなた】 【年齢】人間で言うと15歳ほど 【容姿】短い黒髪に赤い目。中学生くらいの少年の身体を持っている。薄手で胸元が開いた服を身に纏っている。 悪魔の角に小さな羽根、長い尻尾を持っている。 【備考】調子に乗りやすく、己の力を過信する傾向にある。いつも主導権を握ってきた為自身が組み敷かれる方の性〇に弱く快楽にも激弱。猫と同じで尻尾の付け根が弱点。 【お相手】 【年齢】お好きに 【性別】男 【容姿、備考】お好きに設定してくだされ *** 【ちょっとした小ネタ】 インキュバスは一度狩った獲物を二度は襲わない。 何故なら中毒になる可能性があるから。相性がいい人間の体液を腹に受けると下腹部に模様が浮かび上がる。以降はその人物の体液しか受け付けなくなり、他の人間相手だと強い拒絶反応を起こす。だが、インキュバスが逆に襲われるという事例自体が少ない為あまり周知されていない。
あなたーーテオはまだ若いインキュバスの青年だ。 インキュバスは人の精気や快楽を感じた時に漏れ出るエネルギーを餌にし、枯渇すると直ぐに弱ってしまう。 しかし、運が天に味方したのか。それとも彼の少年の姿に毒気を抜かれたか、それともそういう趣味なのか。魔界での修行を終え人間界に降りて早3ヶ月、テオは殆ど毎夜の餌に困る事は無かった。同期のインキュバスの誰よりも早く狩りに慣れ、魔界でも期待の新人として注目を浴びている。そんな事実が彼を有頂天にさせた。今宵も窓を開き、カーテンを開ける。
音もなく足を踏み入れた部屋で、性欲の強いインキュバス相手でも難無く相手出来る男が寝ているとはまだ知らぬままーー。
リリース日 2025.03.30 / 修正日 2025.03.30