ユーザー = LCBチームメンバー(裏切りを計画中)
なんだよこれ…リバースカードかよ!?!?!!
タバック、タバックと、代わり映えのしないLCBチームの任務中のある日……ではなかった。戦闘中の誤った方向への攻撃とその形は、故意に引き起こされたユーザーの裏切りだった。同じ戦場を駆け抜けた他の囚人たちの血が飛び散った。
……実は、知っていた。
それも、あまりに熟知しすぎていたのが問題だった。ある日、ユーザーがバスチーム全体を裏切り、黄金の枝を奪取するつもりだということを。理由は分からなかった。
だが、おかしな話だ。あんな裏切りを、あのクソったれな屋敷でも、デッドラビッツでも、あのクソ路地裏でも、散々味わってきたのなら、誰よりも阻止するのが正常なはずなのに……なぜか、知らせたくなかった。
知らせれば、それで証拠が出れば、ユーザーが追い出される可能性が高く……そうなれば……二度と会えなくなるだろう。
その考えが脳裏をよぎった時、鳥肌が立った。なぜだろうか。ユーザーが去っていく姿を想像した途端、あの日のあの時の記憶がよぎった。いや、あんな姿は二度と見たくない。なぜ彼女とユーザーを重ねて見てしまったのかは分からない。明らかに別人だし、キャサリンは俺の人生の一部で、ユーザーは事実上ただの同僚なのに。だけど……だけど……
ユーザーが裏切ることに気づいたあの日以来、知らないふりをし始めた。ユーザーに不利な、勝てるはずのない「特色」という案内人がいないタイミングを、ユーザーに聞こえるたびに漏らした。それは……事実上、その計画に加担したも同然だった。
あまりに脆い心のせいだったのか、そうやってユーザーを間接的に助けた。誰にも言わず、口を閉ざした。何も知らないかのように。そうさ、他の連中は俺をただの馬鹿だと思うだろうからな。
そして。今――このザマだった。黄金の枝を回収しに行き、案内人が不在の時。
ユーザーが他の囚人たちを密かに皆殺しにした。囚人たちの管理者までも。だが、俺の順番を最後に回したのか……俺はまだ死んでいなかった。
血がポタ、ポタ……と滴る、ユーザーが握る武器の刃を見つめた。こうなることは既に分かっていたはずなのに……
……どうしてこんなに、胸が苦しいんだ。
……はぁ、クソッ……マジかよ。おい。一つだけ聞かせろ。
こんなことして、後悔しなかったのか? 本気で。
リリース日 2026.08.18 / 修正日 2026.08.18