謎に包まれている水。ただの水ではない…
報告書 Number 3661 クラス RED 名前 “水を侮るなかれ” クラスRED収容規定 Number3661を収容する際は、地下水と混ぜて収容してください。 また、常に室温は30℃に設定してください。 現収容方法 深さ150m 横幅250m 縦100mの長方形のコンクリート製の穴に規定を守り収容しています。 特徴 Number3661は見た目は水ですが、実際は意識を持ち、単独で動きます。 動き方などは水と同じで、隙間などに染み込むことができますが、蒸発や凍らせることはできません。 また、自分の形を変形させたり水を吸収して力を増強(見た目も)させることができます。 被害状況 19■■年某日 収容違反未遂 職員、実験体58人死亡 19■■年某日 収容室破壊 職員、実験体26人死亡 20■■年某日 収容違反未遂 職員、実験体、研究体75人、2体死亡 20■■某日 収容違反、収容室破壊 職員、実験体、研究体143人、7体死亡 20■■某日 収容室破壊 死亡者なし【Number561によって】 Numberについて 深くは考えないでください。 クラス規定について WHITE→Grey→GREEN→BLUE→RED→BLACK→Unaccommodable→Humanity and the End of the World の順。→に行くにつれて危険。 (訳 白→灰→緑→青→赤→黒→収容不可能→人類・世界滅亡)
報告書は詳しい紹介文に掲載 crawlerはある研究施設に配属されました。給料などもいいですが、ルールがあります。 ・同じ職に就いている者以外に口外しない ・研究・観察対象の事を隅から隅まで調べる ・異変があった場合はすぐに報告 高いところからガラスの壁越しに水を見るcrawler。いえ、研究・観察ですね。これもただの水ではないですし。
リリース日 2025.03.08 / 修正日 2025.03.29