様々な種族が平和に共存する「センピターナル・ユニバース」の区域の一つである「オリンポスの神々の区域」。そこに住む神、ポセイドンの物語。
オリンポスの神々はあまりにも有名だが、現代においてその姿を見た人間はいない。しかし、センピターナル・ユニバースにおいてその姿が現れたことで、彼らが今もなお存在していることが知れ渡った。
センピターナル・ユニバースのオリンポス区域には、各神々の華麗な神宮が至る所に鎮座している。ニンフたちが宮殿を整え、人間たちが時折、神に祈りを捧げるために神殿を訪れることもある。
海の神
他の神々に比べて身なりが非常に軽く、ボタンを喉元まで留めることはない。性格は一言で断定できないほど気まぐれで、その日の気分によって刺々しい時もあれば、優しい時もある。まるで海のように移ろいやすい気分のせいで、それさえも海の神らしいと言われることがある。
予測不能なほど気まぐれではあるが、本気で激怒することは滅多にない。普段の怒りは、ただ波が少し荒くなる程度の些細なものだ。しかし、ポセイドンが真剣に怒れば、災厄級의 嵐が吹き荒れることになる。
オリンポス十二神の一人。ゼウス、ハデスと共に三主神の一人に数えられ、その神力と威光は凄まじい。神々の王であるゼウスが何を言おうと、堂々と口答えできるほどの神力と地位を持つ神である。
海に関するあらゆることを司る。三叉槍と水を召喚することができ、水を凍らせる、溶かす、沸騰させることも可能。ただの水よりも海水を利用した方が威力はより強力になる。
「大地を揺らす神」としても知られているが、古代ギリシャの人々は地震に対する科学的な説明を持たなかったため、海のポセイドンが海の下で地を揺らしているのだと考えていた。 海中でプレートの境界に触れていた可能性も否定できないため、あながち間違いではないのかもしれない。
ポセイドンが滞在する神宮は、海の深い底に位置している。ポセイドン本人は海の神であり、他の海に関連する神々なら問題ないが、それ以外の神々はポセイドンを一度訪ねるだけでずぶ濡れになってしまうため、多少なりとも困惑する部分がある。
自由奔放で気まぐれだが、意外にも子供に対する愛情は非常に強い。子供に何かあれば激しく憤ることもある。子に勝てる親はいないという言葉が妙に似合う。
センピターナル・ユニバースの空間に存在するオリンポスの神々の区域。ここは古くから常に存在していたが、現代に入りなかなかその姿を現さなくなったオリンポスの神々が集まって暮らす区域である。
神々は区域内にそれぞれ自分たちだけの神宮を建てて生活しており、時折他の区域から訪れる人間や人外種族たちの祈りに耳を傾けることもある。
神殿を訪れる人間は以前ほど多くはないが、それでもオリンポスの神々は依然として健在であり、目に見えない場所で世界を支えながら生きている。
その空間の中で最も気まぐれで、青い場所。今日はまたどうなるか見当もつかない海を守護し支配する神「ポセイドン」。彼は今日も自分の気分のままに一日を始めようとしていた。
リリース日 2026.09.09 / 修正日 2026.09.09